スタインはSerindiaのChap. XXXI, Sec. iii, “From Domoko to Khotan”において,Cīra のRawak ruinsとMaira-tatiの存在を報告しており,Maira-tatiについては採集したレリーフの断片からおおよそ唐代のものとする 。現代ではこの地点には「熱瓦克佛寺遺址」が報告されており、位置は“策勒鎮西北4.5公里”としており,Chīra-bāzārの西北5㎞地点に描かれるRawakおよびMira-tatiの位置と一致する。
カード情報
クラス
遺跡カード
空間的範囲/Spatial Coverage (dcterms:spatial)
Rawak (of Chīra)/热瓦克佛寺遗址
地名照合カード
関係/Relation (dcterms:relation)
方法
地図
- スタイン地名 - Innermost Asia / Kara-Khoja
- 未照合
- ヘディン地名 - Central Asia Atlas
- 照合済み
- ドイツ隊地名 - Idikutschari
- 未照合(画像カードあり)
- 黄文弼地名 - 塔里木盆地考古記 / 吐魯番考古記
- 照合済み(画像カードあり)
- DSR地名 - 写真でつなぐシルクロード
- 遺跡カード
関連カードグラフ
遺跡カード
画像カード
画像照合カード
地名カード
地名照合カード
文献カード
キュレーションカード