国立情報学研究所 - ディジタル・シルクロード・プロジェクト
『東洋文庫所蔵』貴重書デジタルアーカイブ

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New!引用情報

doi: 10.20676/00000218
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コレクション情報

原題 Eine Routenaufnahme durch Ostpersien
書名 東ペルシアにおける踏査の記録
解題 1905年10月から1906年6月にかけて行われた、ヘディンによるペルシア沙漠横断旅行の調査記録。この調査は、テヘラン東方に東西500㎞にわたって広がるケビール(塩沙漠)の調査を目的としていた。この調査で、ケビールはかつての内海が干上がり、沈殿した塩分で形成されていることが判明した。
出版年 1918-1927
出版地 スウェーデン / ストックホルム
巻数 3冊
ISO639-1 ドイツ語
ISO639-3 deu

ボリューム情報

原題 Eine Routenaufnahme durch Ostpersien
書名 東ペルシアにおける踏査の記録
巻数 vol.1
著者 ヘディン
解題 ヘディンのペルシア踏査の学術調査報告書。テヘランを出発後のヴァラーミーンから始まり、カビール沙漠に沿ってアレムにいたり、カビール砂漠を二度横断し、タベス・ネーを経てハムンに至る行程の記録。テヘランからメシェドに至るキャラバンルートについての考察を含む。
出版年 1918-1927
サイズ(cm) 22x28
原題 Eine Routenaufnahme durch Ostpersien
書名 東ペルシアにおける踏査の記録
巻数 vol.2
著者 ヘディン
解題 調査報告における地図作成上の説明、ペルシャ語の名前の意味、東ペルシア産の岩石の地質学的考察など、調査にまつわる地理学的・地質学的考察を含む。
出版年 1918-1927
サイズ(cm) 22x28
原題 Eine Routenaufnahme durch Ostpersien
書名 東ペルシアにおける踏査の記録
巻数 vol.3
著者 ヘディン
解題 オベルスト・H・ビュシュトレムによって作成されたペルシア東部の地図。緯度経度のグリッドが書き込まれた8葉の図面を含む。
出版年 1918-1927
サイズ(cm) 36x65