国立情報学研究所 - ディジタル・シルクロード・プロジェクト
『東洋文庫所蔵』貴重書デジタルアーカイブ

> >
  日本語 English

New!引用情報

doi: 10.20676/00000199
引用形式選択: Chicago | APA | Harvard | IEEE

コレクション情報

原題 Von Land und Leuten in Ostturkistan
書名 東トルキスタンの土地と人々
副題(原語) Berichte und Abenteuer der 4. deutschen Turfanexpedition
副題 第4回ドイツ・トルファン探検隊調査報告
解題 ドイツ隊最後の中央アジア探険である第4回探険(1913年1月~1914年2月)の紀行。主にクチャ(キジル石窟やスバシ、シムシム)、トムシュク地方において調査を行った。調査に関する記述のほか、現地に暮らす人々の写真なども多く含む。著者のル・コックは、計4回のドイツ・トルファン探険のうち第1回を除く他の3回すべてに参加し、その旅行記を残しており、本書は第2・3回探険の『中央アジア秘宝発掘記』とともにドイツ隊の業績の輪郭を知る上で貴重な記録となっている。
出版年 1928
出版地 ドイツ / ライプツィヒ
巻数 1冊
ISO639-1 ドイツ語
ISO639-3 deu

ボリューム情報

原題 Von Land und Leuten in Ostturkistan
書名 東トルキスタンの土地と人々
副題(原語) Berichte und Abenteuer der 4. deutschen Turfanexpedition
副題 第4回ドイツ・トルファン探検隊調査報告
巻数 vol.1
著者 ル・コック
解題 ドイツ隊最後の中央アジア探険である第4回探険(1913年1月~1914年2月)の紀行。主にクチャ(キジル石窟やスバシ、シムシム)、トムシュク地方において調査を行った。調査に関する記述のほか、現地に暮らす人々の写真なども多く含む。著者のル・コックは、計4回のドイツ・トルファン探険のうち第1回を除く他の3回すべてに参加し、その旅行記を残しており、本書は第2・3回探険の『中央アジア秘宝発掘記』とともにドイツ隊の業績の輪郭を知る上で貴重な記録となっている。
出版年 1928
サイズ(cm) 23x17