ドイツ・トゥルファン探検隊の第1次探検(1902~03)の報告書。1902年11月24日から1903年3月初めにかけてカラホージャ(高昌故城)とその周辺(センギム、ムルトゥク)について行った考古学的調査の報告を載せる。副題にある「イディクート・シャーリ」とは、カラホージャの現地名で、別名アプスース(エペソス)。ロシア人学者、W.Radloffによるウイグル文書のテキストと訳文を含む。 [もっと詳しく..]
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