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0082 羽田博士史学論文集 : vol.1
羽田博士史学論文集 : vol.1 / Page 82 (Color Image)

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doi: 10.20676/00000267
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⑧ Niẓāmī Resources, vol. II, p. 6
⑨ 成吉汗實錄序漢譯記支那學論叢所載、拙稿「元朝の漢文前に對する態度」參照(また本研究所收別項)
⑩ 鈐野博士譯解第八頁
⑪ 大元馬政記跋

四四

三 經世大典・元史・元典章の站赤に關する記事に就いて

元代の驛傳に關する研究に於て、元史兵志中に收められた站赤の一篇が從來樣々に重要な史料として尊重せられたことはいふまでもない。元典章が印出せられ、容易に接手し得られるやうになつてからは、やその重要さを減じたけれども、然れども元典章の交句も印めて難解であるのみならず、兩者の記事を比較するとこれをこゝにあつて、必ずしも一樣でない事柄と細かに比較としての史料の価値は充分に認められる。此の一項として後者の記事であつた。
に影印せられる經世大典站赤門の交句は甚だ無方針且つ不用意で、大典の性質上當然のことでも、今くに、悉くその中から抄出したのに過ぎないことが認められる。その一項として後者の記事以外に當然のことでも、今更怪しむにも當らないことはあるが、たそれが成されたものとは思はれず、互に關聯した事實に就いても、一方を收録し
や価値に就いて、深くも軽重を顧みなかつたり、或は原文の意味を誤解した點なともあるが、著しい一て他方を顧みなかつたり、或は至順元年十一月にまで及んで居るのに、元史站赤るに至つては、全く驚を吸せざるを得ない次第で、元史站赤門の記事は前述の通り、父案の至順元年十一月にまで及んで居るのに、元史站赤
例を擧げるならば、全く驚を抄出して得ない次第で、元史站赤門の記事は前述の通り、父案の至順元年十一月にまで及んで居るのに、元史站赤一々その例證を列擧すべきではないが、元史站赤