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0800 羽田博士史学論文集 : vol.1
羽田博士史学論文集 : vol.1 / Page 800 (Color Image)

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doi: 10.20676/00000267
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る革命の思想に至っては斷乎としてこれを認めず、我が獨得の骨鞏なる國體を維持する以外、如何なる革命をも認めなかったのである。だから外來文化たる儒教がわが文化、わが國民道德の上に大なる影響を及ぼしたことはいふまでもないことであるが、然もこれを我が國民固有の精神と背馳せざる範圍内に於て攝取したのであって、すべて支那に於ける儒教學設に於ては、いづれもその文化設達した學説の上に更に一歩を進めて獨自の見を立てるやうな域にまで進んだものがあるのである。そうして我が國民精神に背馳しないものを此等の學設内の儒教學設に於ては、支那に凌達し

さて、この次第を、支那文化の影響を被った東亞諸國の文化の狀態と比較して見るに、此等の諸國はいづれもその文化設達の程度に於けると同様よりも低級であり、從ってみなその文化を受け入れて自己の文化を高めることに努めたことは達の如くに受け入れ、我が國に於けると同様の如きものではあるが、然もこれらの諸國ではここに述べた儒教の如きにつても、これをそのまゝに受け入れ、革命思想の如きものみなこれを認め居る。凡そどの國でもその國罪の精神が間もなく永久に斷らさるものを有たない筈に外ならぬ。從って彼國を演じて偶れてして、國を立てた時は萬世不易の慮であるが、我が國に如何登聲なるものを得ないのであって、此の思想を以て新副の興起まったのは、本來その國體觀念に共に我が國に頼りなのであるが、全く本國家の支那にそのまゝにこれを受け入れ等しく儒教の影響を受けながら、を理由として、全く本國あるの支那に於けると同程度に我が國體の登聲無比を肝銘記しなければならぬ。ざらしめたのは獨り我が國のみで、この點において更に我が國體の登聲儒教の影響を受けることなく、此の思想を侵入し得想の知念に至っても全く本國家の支那にそのまゝにこれを受け入れ等しく儒教の影響を受けながら、を理由として、全く本國あるの支那に於けると同程度に我が國體の登聲無比を肝銘記しなければならぬ。

次に我が文化に最も大なる影響を及ぼしたもの一つとして、前述の漢學の漢來に伴って、漢字の輸入せられたのに始

字について考へて見よう。我が國に於ける文字の使用は、前述の漢學の漢來に伴って、漢字の輸入せられたのに始

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