National Institute of Informatics - Digital Silk Road Project
Digital Archive of Toyo Bunko Rare Books

> > > >
Color New!IIIF Color HighRes Gray HighRes PDF   Japanese English
0750 羽田博士史学論文集 : vol.2
羽田博士史学論文集 : vol.2 / Page 750 (Color Image)

New!Citation Information

doi: 10.20676/00000267
Citation Format: Chicago | APA | Harvard | IEEE

OCR Text

僕は一先づ了り、参列の諸員は順次に退散した 後に御酢弦奏奏仕され、夜牛過ぐる頃にも及ぶは、あらためていふまでもない。

六八六

きのふの御儀すべてが、我が特有の傳説の上に神秘と崇高と典雅との結晶であり、國體の象徴であり、民族的の美術でもある。廣く知識を世界に求め、宇内に大勢に立ち後れず、進んで民族的精神の基調にこれに導くことは、どこまでも我特有の傳説歴史を離れざるものが存在しなければならぬ。たゞその匹敵し民族的精神の基調には、どこまでも我特有の傳説歴史を離れざるものが存在しなければならぬ。文武百官を初め、御代々し召す当初に常に当たつて、この儀を擧げさせられる思召しの程史を計られて、畏くも有難く覚える。文武百官を初め、御代召し初めに常に当たつて、この儀を擧げさせられる思召しの程史を計られて、畏くも有難く覚える。

に添ひ奉るべきを、洩れなくこのゆかしき盛儀に陪し、親く大詔を蒙つたのである。それん〳〵の職分に應じ、全力を盡くして敬盛を行はせられた聖旨を顧れば、感泣を禁じ得ない。

(大阪毎日新聞附録、昭和三年十一月十三日)