国立情報学研究所 - ディジタル・シルクロード・プロジェクト
『東洋文庫所蔵』貴重書デジタルアーカイブ

> > > >
カラー New!IIIFカラー高解像度 白黒高解像度 PDF   日本語 English
0285 伊犂紀行 : vol.2
伊犂紀行 : vol.2
伊犂紀行 : vol.2 / 285 ページ(カラー画像)

New!引用情報

doi: 10.20676/00000279
引用形式選択: Chicago | APA | Harvard | IEEE

OCR読み取り結果

一頭の馬さへ飼養し在らぬ。唯用ある時は近傍農家の馬を借りて使用しつゝ在て足れりとす。る(察巴哈喇の街)に抵着だ不規律不完全なることを免かれざるが公用は之に依頼するし急を要する場合は一日に二驛又は三驛を走らすが故に速達し得べしと。

元來新疆の驛傳は公用の爲めに設けたるものなれば、一般人民は之に通信するを得ざるは往來の際商或は車夫馬夫等に託送するの外なく殆んどは特に人を派遣するか又は往來の際商或は車夫馬夫等に託送するの外なく殆んどは特に人を派遣するか又は往來の際商或は車夫馬夫等に託送するの外なく殆んど我國の封建時代に邵制度を布きて不便なら驛子を廃し全省に邵制度を布きて不便ならずして公私用共に辦する如くせんんとの意見を有するも其の實行は未だ見るに至らず。

第三節 電信

郵便制度未だ施行せられず馬驛子を以て唯一の通信機關とするにも似ず電信は架設しあり。即ち烏魯木齊に電信總局ありて各要地に分局を設置し只葉爾羌

第八章 交 通

一二四一