国立情報学研究所 - ディジタル・シルクロード・プロジェクト
『東洋文庫所蔵』貴重書デジタルアーカイブ

> > > >
カラー New!IIIFカラー高解像度 白黒高解像度 PDF   日本語 English
0323 伊犂紀行 : vol.2
伊犂紀行 : vol.2
伊犂紀行 : vol.2 / 323 ページ(カラー画像)

New!引用情報

doi: 10.20676/00000279
引用形式選択: Chicago | APA | Harvard | IEEE

OCR読み取り結果

清軍伊犂幫を定むるに及び霍集占遁れて葉爾羌に帰り途に清國に叛きて庫車城を
保つ。乾隆二十三年〔千八年〕五將軍雅爾哈善漢の兵一萬餘を率ゐ吐魯番より遁
んで庫車に向ひ直に其城を圍む。乾下の將會良黨を遁せしめたり。高宗
を借さす日々博奕を事とし戰逢ふ將軍に命じて軍を移し大小湖查を討たしむ。時
忽つて雅爾哈善等を誅し更に將軍兆惠に命ず。兆惠は走りて阿克蘇に懼れ、
兩湖查は走りて善蘇の庫車に着す。將軍兆惠の庫車に着するや小湖查霍集占は
將軍兆惠先づ葉爾羌に大湖查布那敦は巴略什噶爾
に奔る。兆惠先づ葉爾羌城を圍む能はず未だ落陷する能はず二十五年兩湖查其の
葉爾羌城を圍んで惣嘗を超へて西走す。因て援軍の到るを待ち翌二十四年大擧
城を追撃惣嘗門に及び途に彼等を'達克山に圍む。巴達克山の酋長兩湖查を斬
り首を面して清軍に途れり。是に於て兩路盡く清國の版圖に屬し其の新兩湖查を
清軍追撃日に及び途れり。是に於て兩路盡く清國の版圖に屬し其の新兩湖查を斷
り首を面して清軍に途れり。是に於て兩路盡く清國の版圖に屬し其の新兩湖查を
を擴げしの意首大臣に乖きて新疆と名づけ伊犂塔爾巴哈臺鳥魯木齊哈喀什爾の四鎮を
建て叅贊大臣辦事大臣及領隊大臣等を設け大小相統屬して各其の方面の諸城を