National Institute of Informatics - Digital Silk Road Project
Digital Archive of Toyo Bunko Rare Books

> > > >
Color New!IIIF Color HighRes Gray HighRes PDF   Japanese English
0330 伊犂紀行 : vol.2
伊犂紀行 : vol.2 / Page 330 (Color Image)

New!Citation Information

doi: 10.20676/00000279
Citation Format: Chicago | APA | Harvard | IEEE

OCR Text

も清廷未だ浩罕を追及せざりしかば同民自立の心自ら何上し新疆全部變乱の勢
ひ漸く成る。
 清廷は他方面より起りたる。豐元年(一八六〇年)五湖査の亂あるに拘らす清廷伊犂将軍突山叅費大
是より先づ臣布産泰等に命じ露國と伊犂及塔爾巴哈臺の通商條約を議定せしめたり。其大
要を擧ぐれば内地の通商に關税を課せざること。塔爾巴哈臺の烏占臺倫に於て往来する露
商を指定し露商の地に牧畜を與へふるむること。露商が帯来する羊隻は十隻に一、一區を露商に與へ収
場を一區の埋人に與ふること。之に反して清國の商民は露廷其の二隻を保護すること。
更に毎區布一疋を給する事なり。該條約に據れば清國は商民等を極めて大
買ひ顧みるの厚く且つ利益なふや塔爾巴哈臺の一境に止まらず。然り清國
利益なきのみならず影響及ぶ所獨に至りしは盖臺國家多事の際まだ他を顧る
が此の不利益なる條約をも甘諾するに至りしたりしや知るべきなり。
迫のあらざりしに因り露も亦其の弱點に乗じたりしや該條約第二條に於て清

露國との
條約締

定界條約

 今を去る文久失を以て清廷は転を以て居を多くして其の刻丁人しも清廷の兵役
れ清廷以来甘粛を成人を以て東に至て不足を以て東に居し其の郡に居し其の真の
当時露は清廷の諸将を以て東に至て東に至て東に居し其の郡に居し其の真の
し東し甘粛の成人を以て東に至て不足を以て東に居し其の郡に居し其の真の
同十年千八百六十清廷復た露國と定界條約を締結せり。英佛の同盟業は北京に於
同十年千八百一六百清廷復た露國と定界條約を締結せり。英佛の同盟業は北京に於
 英佛の同盟業は北京に於て清廷の兵役

一一六六