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『東洋文庫所蔵』貴重書デジタルアーカイブ

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0342 伊犂紀行 : vol.2
伊犂紀行 : vol.2
伊犂紀行 : vol.2 / 342 ページ(カラー画像)

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doi: 10.20676/00000279
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地誌之部

第十二章 新疆に於ける露人の現状

第一節 露國と新疆との關係

露國の新疆に着目せしは十九世紀以後の事にして千八百五十一年咸豐の通商
條約及千八百六十四年㈢迺の定界條約に於て伊塔爾巴哈臺の二地を開市せしめ更に千八百六十年成豐の定界條
約で千八百七十四年㈢迺伊犂の交界査勘に依り質際に於て齋桑湖以西の地を併呑し
次で目の下に兵を派遣して伊犂の同亂に乘じ一時天山北路西部一帶の地を占
好名を千八百八十一年兵を以て締結せしめ一時天山北路西部一帶の地を占
領し守の返償金九百萬留を取り該條約の結果は新疆全省の外庫倫嘉關に常分の内輸入品に對する免税
彼去したりも千八百八十一年兵を以て締結せしめ伊犂條約に基き己むを得ず其を
せが千八百八十一年兵を以て締結せしめ伊犂條約に基き己むを得ず其を
領し守の返償金九百萬留を取り該條約の結果は新疆全省の外庫倫嘉關に常分の内輸入品に對する免税
並に伊塔爾巴哈科什噶爾吐魯番哈密蒙臺哈密烏魯木齊故城の五處は貿易の振興を
するを以てしぞの他科布多烏里雅蘇臺哈密烏魯木齊故城の五處は貿易の振興を

之を道喝商