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0356 伊犂紀行 : vol.2
伊犂紀行 : vol.2 / Page 356 (Color Image)

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doi: 10.20676/00000279
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に遂りて西湖を占領し更に一支隊を霧桑湖方面より出して故城に進め別働隊を
喀什噶爾方向より逐り南北相呼應して新疆を蹂躙する有らば其の結果して如
何ぞや。殊に新疆全土の戍兵命に應して唱義長大而も脆弱にして六千を越え
是に至れば吾人は新疆の運命に關して西北漢に出で親しく喀什
嘗て聞く英國陸軍大佐マークベル氏北京に發して曰く「天山南北路が支那外に屬するは迷ひ且
嗚爾附近山河の形勝を親察し嘆じて曰く、順當ならざる處なり。支那に對抗して其侵入を防止するには鐵道を陝
り。西以西に連絡せしめたる暁に非ざれば新疆は清國に對抗して歐洲式の訓練に屬する支那を黙し耳つ露國傾望土
なり〕と〕試みに地方より觀察するの至當なるは宗國と異議を挾むの將たる風俗習慣よりも除地なかるべき
の耳機斯坦地方に種似するを認む。加敎よりも交通の關係上及住土耳機斯坦方人に觀る者も論語何人と
みなら寸其の人種より附隨する言語より次第に露
と商業的經濟上の關係は近時益接近の度を增進し來り地方推論し來れば新疆が
人と親却て清國に對して反抗せんとするの傾向あるより推論し來れば新疆露