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『東洋文庫所蔵』貴重書デジタルアーカイブ

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0129 Études sur l'Art Bouddhique de l'Inde : vol.1
仏教美術研究 : vol.1
Études sur l'Art Bouddhique de l'Inde : vol.1 / 129 ページ(白黒高解像度画像)

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doi: 10.20676/00000287
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ろ山上の湖水に適合してゐるが、この一事を除けば、他の資料は皆この建物が迦膩色迦王に關係ありと云ひ傳へられる建物に一致することを證明してゐる。迦膩色迦王の入念を極めた構造と云ひ、刻柱の樣式と云ひ、面積と云ひ圓形礎石の脚部で計る周圍は七十五米突以上、總じてアフガニスタンで見る最大且つ最古の脚佛堂に屬するものであること、巨大な岩石が羅列して居る。又、奥深い谷間は最大且出る奔流の出口に當り、此の建物が附近に比較のない程の一大關鑑丘の上に位置すること、特に、此の建物は唯一つであることなど、から考へても、土地の人々があれだと云ふものが今後の調査上最も重要な地位に立つものであらう。
だ七八ヶ寺を記録に留めたばかりで、それよりも早速その願室の地たる印度方面に急ぎ、遂に其の國境に到着し、是より一先づ南進する爲一連の山を越えてカーブールに至らなかつたことに就ても亦恐らく奇異の感を抱く者が多いであらう。何故かと云