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『東洋文庫所蔵』貴重書デジタルアーカイブ

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0142 Études sur l'Art Bouddhique de l'Inde : vol.1
仏教美術研究 : vol.1
Études sur l'Art Bouddhique de l'Inde : vol.1 / 142 ページ(白黒高解像度画像)

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doi: 10.20676/00000287
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ワラング Yakūlwulakang 臨路で正しく狭くて深い七つの湖水を連結する一續きの
自然水道を爲すと云ふ。一節を閲記するのも面白いことと思ふ。困つたことに
は、此の兩說の裁決者たり得べき答であつたウォッタース Thomas Watters は此の
點を省いて何等言及してゐない。二百里に亙る此の巡遊の爲に、法
師は一且パーミャーン盆谷と訓はれる範圍の外に出で、それから歸つて
カビシャ 迦畢試 [密字] 國の方に旅行し盆谷続けた谷口に相違ない。通行の
Bāmiyān Kāpiśa 出來る道は三つ
しかないことは地理方面に向ふ明かな交通頻繁な街道であるが、一つはパーミャール
を經て、敢てこれは印度方面に向ふ程遠から鈍處で分岐して二つになつた
シかから第一宿に當るトプチ [密字] から放せばパーミャーン川の右岸上方、此の川
ものである。此の分岐點との落合の眞上にシャリゾハーク [密字] の囲
と山間から奔出する谷川を詳しく示せばパーミャーン川の右岸上方、此の川
敎域嘗但し其の基礎は一部古代のものであるが、その山麓谷に進入し
兩路の中カーブールを通過するものは東南に急折し、側方の小盆谷に進入し

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