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『東洋文庫所蔵』貴重書デジタルアーカイブ

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0182 Études sur l'Art Bouddhique de l'Inde : vol.1
仏教美術研究 : vol.1
Études sur l'Art Bouddhique de l'Inde : vol.1 / 182 ページ(白黒高解像度画像)

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doi: 10.20676/00000287
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アンコール廃墟最近の巡訪とカンボ
ヂァに於ける佛教古代美術

余は専ら印度學に従事し、已にアジァに過した事は十二年を超え、研究の
特殊問題に佛教美術を擇んでゐる。而も嗣井教授の漸く来た次第で、京都や幸
にして日本を訪づれる事が出来、今も嗣井教授の指導を得て、京都や幸
良の古佛寺をふ好機に出たので、今も嗣井教授の指導を得て、特殊な魅力
に打たれるのである。白砂の上、常縁の中にある。簡素な建物から得る深い
印象を味つた今、余に取つては、此の新しい經驗から顧る思ひ設けぬ結果を
得たので、今日ではほ慣る譯である。卽ち、余は、アンコールを諸君に希ふものであるが、日本の建築
た事も、今日ではほ慣る譯である。卽ち、余は、アンコールを諸君に希ふものであるが、日本の建築
た印度建築の方式に對する絶對的嘆美を諸君に希ふものであるが、日本の建築
との間に幾らの距離がある事を知ったので忌に入る前に、豫め附言しておき
たい位である。此のアンコールでは、その歩廊は際限もなく延び、四角な甍

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