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『東洋文庫所蔵』貴重書デジタルアーカイブ

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0232 Études sur l'Art Bouddhique de l'Inde : vol.1
仏教美術研究 : vol.1
Études sur l'Art Bouddhique de l'Inde : vol.1 / 232 ページ(白黒高解像度画像)

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doi: 10.20676/00000287
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OCR読み取り結果

の傑作には、四側の法輪が別にあつて、象、牛、馬、獅子の四獣を現はして
る。茲に明かにしておくことは、象は受胎、牛は降誕時の景宿とせられる
牛宿。馬は出城の馬、獅子は釋迦牟尼の別名であつて、釋種の獅子とせられる
に依る。何れにしても、之で此の四獣が始終彫刻に現はれ、常生的に慣例に従つ
て蓮座がついてるまい。而して驚を事はあるが、時には彫刻を施す場所が多
時に、ペルシヤ風に霊を添へるのであるから、同じ題材について出来るだけ
いのに、而も定つた爲題材である。佛陀伽耶第三九―五〇圖
變種をば試みてゆく爲である。佛陀伽耶第三九―五〇圖
然らばかの四大寺蹟はどうなつてるかといへば、古い玉垣は僅かに小部
分があるに過ぎないけれども、常之に據つてるて、色々の型もあり、世に一
層簡略に現はしてるる。佛陀伽耶第三〇三―三三圖然し、世登在世中の
事柄として見之だけに止まらず、梵士優樓頻螺迦葉及び其の歸佛の
あり、之は逸見君が巧に推定を下された佛が、サーンチーの額形彫刻に同様の
もの、あるに徴して確められる。佛陀伽耶第一四圖。B二〇〇頁参照圖更に、

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