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『東洋文庫所蔵』貴重書デジタルアーカイブ

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0235 Études sur l'Art Bouddhique de l'Inde : vol.1
仏教美術研究 : vol.1
Études sur l'Art Bouddhique de l'Inde : vol.1 / 235 ページ(白黒高解像度画像)

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doi: 10.20676/00000287
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通の様式では、両端に牟蓮のある間に、中央へ蓮花を罫に倚つたものであるが、この極めて罫純簡素な柱に近く、上から下まで一面に彫刻のある柱もあり、圓形彫刻が額形に代つて居り、又ペルシァ風の柱の側に、ギリシァ風に出来てゐるといふ工合なので、人像柱や、同じくギリシァ風に出来てゐる日輪の車があるとも、長い前のと之と二本の柱は、空間で直ぐ隣り合つてゐるも、時間では〔佛陀伽耶第二―一六圖〕こゝで間隔としてゐるものと最も古ざるを得ないのである。
其の最も古代的な圓形彫刻を見れば、その中少くとも四種は、西暦紀元前數多の動物があるので、已に佛徒の用ひてゐたもので、サーンチーの第二の玉垣の如く、四世紀以来、其の最も古代的なのであるが、之が浮彫に出来てゐた様者の目際りにならなかつた位、その証として、かの有名な印度ペルシァ式の柱頭だけを取つて見よう。乙は阿育王が、佛初轉法輪の地に建てたもので、四頭の獅子を背合せにしてあるが、元其の上には大法輪があつたのである挿圖第四。この印度彫刻古代