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0255 Études sur l'Art Bouddhique de l'Inde : vol.1
Études sur l'Art Bouddhique de l'Inde : vol.1 / Page 255 (Grayscale High Resolution Image)

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doi: 10.20676/00000287
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られてる。圖中に見える所では、單なる菩提樹ではなく、佛院が此の樹下
て、駕に成道の所なのであり、法幢にしても、佛陀の輦法輪を示し、塔に至つ
ては、佛陀の入涅槃なのである。此のサーンチーの彫法輪から、アマラーヴァチ
ーは、佛陀の柱彫に移れば、様式に差異があるにしても、内容は何等異
所はなく、石の腰掛が美事な形になつてはるが、常にも空しい儀であり、明
かに塔と佛承の何かの象徴で了つて、佛陀の大奇蹟を現はすには足りないのである。
輪と塔との傳來て此に於ける様に現前に見える事を解く鍵を得て、古代派が
然し、ここに佛陀を描寫するのを避けるの理由に不可解の他の知れぬ挿話をも現はす
専門の美術家が、世登在世中け何か流派の慣習の他を守つて、之はすと全等の彫刻を造つた
あつても、傳承に違ひ、流派の何かの慣習を守つて、之まで全く同じ行き方で、
世尊を現はすに、古彫刻家が銘を刻し、傳承を以てし流れ下んだもの と思ふ。バルハット彫王の世
刻には、佛家が銘を刻してて吳れるので、夫々浮彫の餘地に龍王の世
登敬禮〔插圖第〕とか「阿闍世王の世尊敬禮〔靈〕とかいふ事がわかるが、こゝで