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『東洋文庫所蔵』貴重書デジタルアーカイブ

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0270 Études sur l'Art Bouddhique de l'Inde : vol.1
仏教美術研究 : vol.1
Études sur l'Art Bouddhique de l'Inde : vol.1 / 270 ページ(白黒高解像度画像)

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doi: 10.20676/00000287
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OCR読み取り結果

ものであります。乃ち、東京に永久的施設を創立して、歐洲文化中、立派に
一般の認めてゐる顯著なものと、日本の文化との融合に資することは、諸氏
の言はれた所であり、實にこれに依つて、諸氏が直接、來るべき賓客に
働き、歴史の赴く方向に進んで居られる事が偲ばれない所を、お認めになる事
が出來るのであります。次の時代が愈、全文明の爲に、諸氏が知る樣になられたのは、貴國
の最大の榮譽として、私
の確信する所であります。
此の囑望すべき東西兩洋の美稽を以てする者があり
ます。假令後代に人道學者の接近に志を有するもの、中に、東洋學者があり
し、彼等自覺してゐると否とを問はず、嘗つて文藝復興に働いた者の如く、
彼等は凡人も英傑も皆悉く、將來の人道が花を開かんが爲に働いてゐるので
あります。而して、諸氏が齊しく、日佛の花館の任を、私の師であり友であ
シルヴァンレヴィ氏に委ねる事とせられたのも、丁度その人を得たものでありま
しょう。フランス大使閣下からは、今後、同氏が近く此の前線の役につい

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