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『東洋文庫所蔵』貴重書デジタルアーカイブ

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0113 Études sur l'Art Bouddhique de l'Inde : vol.1
仏教美術研究 : vol.1
Études sur l'Art Bouddhique de l'Inde : vol.1 / 113 ページ(カラー画像)

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doi: 10.20676/00000287
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のである。其の後バルクにあつた中繊市塲がマザーリシャリフMazar-i-Sharif
とタークシュクールガーシ Takhti-Kourghânに移された結果、アフガニスタン領
トルキスタンで此の街道に多少の變化が起つたのであるが、其處を除けば、
今でも矢張りボカーラ Bokhara からペシャワールに行く際前は此の街道を通
つて居る。
 前記の舊い街道に就ては猶ほ一つ注意すべきことがある。卽ち、此の道は
Kâbîに及ばば通つてゐなかつたと云ふことである。その結論として是非吾は
なくてはならぬことは、玄奘法師の時代にカーブールは重要な都會では非常に
カビシャ國の部衙所在地ともの思はれる。それ以前にもおそらく同
じ程度の相違ないに過ぎぬことはなかつたものに當り、其の證據には古鐵の或るものに
れたに相違ない所と思はれるユークラティデス Euthydemus の古鐵の或るものに
カービシー城市の神の像が鑄出されて居る。印度希臘夫婦の諸王の或るものに
管の地も、カービルで一般に信ずる所とは違ひ、矢張り諸王の或る臨んだ
あつたに相違ない。又迦膩色迦王と其の後繼者の各御所はペシャワールにあ

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