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『東洋文庫所蔵』貴重書デジタルアーカイブ

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0154 Études sur l'Art Bouddhique de l'Inde : vol.1
仏教美術研究 : vol.1
Études sur l'Art Bouddhique de l'Inde : vol.1 / 154 ページ(カラー画像)

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doi: 10.20676/00000287
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OCR読み取り結果

の塔にあつた大きい顔察、市門にあるものや、今一つの大遺跡にあるものは
別としても、之等が何であるかを決める鍵を得るに至つた事である。―全一
つの遺跡といふのも、確かに佛教のものので、カンボヂァの北方にあるバンテ
アイクマル Banteay Chmar の寺院の事である。―今日まで之を梵天崇拝
と云ひ得る者はなく、初めのでは、之をせしめ、印度に於てあるとせざるを得
は其の四個といふ數によつたのであるが、次いで、溫婆神であるとせば梵天崇拝
は始んど何の役目をなさい。其の爲には、印度の關係様式を以てすれば五個でなければならぬ事
つたが、終に、フィノ氏が最も滿足な一解決をしてるので、同氏と共に、余
となる。 之等の神認的なあると云ひたいのである。觀音人を迎へてる微笑を湛へてる大きな姿は、ローケーシブ
は、更に長く遡べるのは本意でないが、唯一言として置きたいと思ふ。若し、之
等薔薩、即ち、觀音菩薩の神認的なあると云ひたいのである。
 成立の途にある科學的學說が、諸君の注意を惹くに足りたとし、及、之等
 復復中にある建物が、諸君の意に適うたとすれば、之を容易に見る事が來

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