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『東洋文庫所蔵』貴重書デジタルアーカイブ

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0168 Études sur l'Art Bouddhique de l'Inde : vol.1
仏教美術研究 : vol.1
Études sur l'Art Bouddhique de l'Inde : vol.1 / 168 ページ(カラー画像)

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doi: 10.20676/00000287
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フランス考古學者の事業で、最も外面的な結果については、種々の便宜が
開かれた事であらうと思ふ。已に幾百に上る遊覧客に訊しても知れる所で、
之等遊覧の士もやがらうては幾千に達するものと思へる。何も鬼もあれ、
ルへは、四季共に行き得るので、一月末から半年の間大湖(Grle Lac)のアンコ
でし渡船が止む時にも、車取の良い道の通る心地の良い小旅館があつて、其盛
は、遊覧客を待つ顔む心地の「考古學公園」といへる所でなく、ゆるへと昔の牛車の代
りにて、アンコールの頼める所的上の物質、之にも亦其の價値はある
が、他に澤山新しい目を惹くものがある。之は美術的性質のものであらう。之
については、近刊の寫眞帖を繰いて容易に知れる所的の靈藪を取除き、壕
第一にアンコールヴトが出て来る。之では、宏大な鹽壁の靈藪を取除き、壕
や池を浚へ、柱廊も手入し、参道も修理されてゐる。此の両側にある飾りの
石掘も元通りになり、其の間にある側面の十二の石階の隅には、多頭を扇形

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