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『東洋文庫所蔵』貴重書デジタルアーカイブ

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0208 Études sur l'Art Bouddhique de l'Inde : vol.1
仏教美術研究 : vol.1
Études sur l'Art Bouddhique de l'Inde : vol.1 / 208 ページ(カラー画像)

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doi: 10.20676/00000287
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「佛陀の像は、誰が、どの國で、何時、初めて工夫し、造つたか。若し此の
問をかければ、何人も直ぐに、『其の昔、事と思ふ。』と答へる答に、
美術家が造つたのである様に、佛教の起源の様に、印度で求めるに於て一致はしてゐる事を
佛像の起源を、已に何物かを得る所にて二度工夫をされたのではなく、罫一の形式が、表
見れば、佛像は、異なつた二箇所にて二度工夫をされたのではなく、罫一の形式が、表
質、佛像は、異なつた二箇所にて二度工夫をされたのではなく、罫一の形式が、表
面上の變形はあつても、之を通じて、常に其れ自身は同様で、佛教の教法と
教國と共に、全東亞に佛擅して、東南チャヴに至り、東北は日本に及んで
る事を知る。之存在するのであり、佛像は教理や戒律よりも、何となれば、云ふてゐ
一層忠實に保存されたと云ふ事すらも出来ようと思ふ。何となれば、云ふてゐ
もなく佛教は小乗と大乗との二別があり、後者に更に幾多の宗派に分れてゐ
るが、美術上の見地からすれば、地方的に多少の變形はあつても、一の佛

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