国立情報学研究所 - ディジタル・シルクロード・プロジェクト
『東洋文庫所蔵』貴重書デジタルアーカイブ

> > > >
カラー New!IIIFカラー高解像度 白黒高解像度 PDF   日本語 English
0217 Études sur l'Art Bouddhique de l'Inde : vol.1
仏教美術研究 : vol.1
Études sur l'Art Bouddhique de l'Inde : vol.1 / 217 ページ(カラー画像)

New!引用情報

doi: 10.20676/00000287
引用形式選択: Chicago | APA | Harvard | IEEE

OCR読み取り結果

はしてある。こゝで數世紀の時を經、恒河を降つて所を轉じ、パーラ王朝時代のベンガル風の降誕を見れば、作者は、誕生佛の足跡に、その七歩に對し、て七蓮を垂直に積み重ねてるのみでなく、誕生佛の足下にまでも、昔の樣に之が續いてゐる。已にこの時代に、蓮花が一切諸佛の不變な特性を示す事となり、之の運も亦忘れに、諸佛の超自然的な出生と其佛たる性質とを楽人に證にいのである。若し蓮花の用法が一般的になつた諸點について、その薪來の象徵的價値を示す所はないのである。然的な起源に直接關係してるのであつて、佛教美術後代の登達は、其の不思議な存續を見て、こゝに遠簡單に示すとして止めた諸點にいて、佛教美術後代の登達は、其の不思議な存續を見て、こゝに述べた說に對して、更に論據を證めて頂ければ幸である。
— 52 —