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『東洋文庫所蔵』貴重書デジタルアーカイブ

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0246 Études sur l'Art Bouddhique de l'Inde : vol.1
仏教美術研究 : vol.1
Études sur l'Art Bouddhique de l'Inde : vol.1 / 246 ページ(カラー画像)

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doi: 10.20676/00000287
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OCR読み取り結果

てゐない佛陀降誕直後、之に灌水してゐるものと見做される。斯の如きが、
二龍象を現はして居る事と其様子とを説明する上に、少くとも許容の出来る
仕方であり又父獸でも證しうる方法である。この龍象の語の二義に關して、
言語上、傳說上、考古學上必要な身をしじく、その傳記的意義を明確に讓
の他はない。こゝでは、象全上にとめる。若し蓮
にする筥に、主題に添へたものに過ぎなかつた事とすれば、この脆い花を人間は
が、最初から使へる所に充分用ひとなかつたとはいふ、何人も考へ及ばなかつたであらうと
愚か象の様な大獸の臺座にしようとは、
いふのは明かである。
こゝに、之までの解釋を立派に證據立てるものがある。更に統計を藉りて
見れば、サーンチーでは、此の題材が樹と塔と共に主要なものになつて
るものであるが、甲第四百七十四圖之は、門の彫刻で十
問を下る事なく、之だけでその何を現はすかい風に知れる筈であると思ふ。
それで、若し、カニンガム Cunningham やファガソンが始めに此の題材を、ラク

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