写真でつなぐシルクロード
ディジタル・シルクロード
>
写真でつなぐシルクロード
>
ジムサ (Jimsar)
English
<<<
>>>
IIIF Curation Viewer
タイトル
北庭故城
撮影日
2005-10-15
撮影場所
中国・新疆ウイグル自治区・ジムサ
年代
600年頃~1900年頃
世紀
7世紀頃~19世紀頃
時代
唐代~清代
解説
北庭故城は、もとは車師後部王庭の所在地で「金満城」といい、突厥支配時代には可汗浮図城とよばれ、唐代には庭州、北庭都護府が置かれた。元代にはビジュバリク(別失八里)とよばれ、長期に亘ってシルクロードの草原地帯とタクラマカン砂漠周辺のオアシス地帯を束ねる要衝であった。現在は訪れる人の少ない遺跡となっている。これは城内に残る内城城壁跡。
撮影者
西村陽子
スタイン地名集
Pei-t'ing
DSR地名ID
DSR-0097
平面図
Innermost Asia : vol.3 / 343 ページ(カラー画像)
古写真
Innermost Asia : vol.2 / 19 ページ(カラー画像)
記録
Innermost Asia : vol.2 / 24 ページ(カラー画像)
機械学習による自動画像タグ付け
Badlands
(0.923)
Rock
(0.895)
Geology
(0.855)
Wadi
(0.690)
Terrain
(0.669)
Plateau
(0.667)
Mountain
(0.506)
Formation
(0.491)
Cliff
(0.476)
Landscape
(0.416)
検索
Copyright (C) 2005-2023, Digital Silk Road Project, National Institute of Informatics.
本ウェブサイトに掲載するデジタル文化資源の無断転載は固くお断りいたします。