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キジル石窟
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简中
DSR ID
現行番号
ドイツ隊による窟名
ドイツ隊による窟名(日本語訳)
ドイツ隊による窟名(中国語訳)
韓楽然番号
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046
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123
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Höhle mit den ringtragenden Tauben
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花輪をくわえた鳩窟
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衔环飞鸽窟
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附28
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Kults本文
pp.119-124
平面図
Fig.258a
画像リンク (6)
古代クチャ : vol.1
(2)
0046
カシュヤパ(Kâśyapa:迦葉)窟の装飾(このような様式のヴァリエーションは非常に様々である)。『シナ・トルキスタンの古代仏教祠堂』、81ページ。
0046
輪をくわえた鳩の石窟、仏陀後輪縁装飾、『シナ・トルキスタンの古代仏教祠堂』、120ページ、そこでは色彩の記述がある。
0047
輪をくわえた鳩の石窟、下の繰形縁飾り、図27を参照。
シナ・トルキスタンの古代仏教祠堂 : vol.1
(4)
0126
no caption
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壁龕 3。
0126
no caption
0126
Aの縁飾り繰形。青地に白の花模様が19回繰り返されている。半分は白地に明青色の花が描かれていた。オリジナルの高さは20センチ。
0126
天井の繰形空間内部の垂直帯状装飾模様。地色は深紅で、装飾は白と明緑色が交互の向きになっている。。オリジナルの高さは10センチ。右だけが白。緑のような反対向きの装飾も全て同じ形をしている。
0126
1 と Iの扉壁にある仏陀像の光背縁飾り。平面図258aを参照。オリジナルの高さは約3.5センチ。地は空色、鳥の体と、それよりもう少し濃い喉と尾の縞模様、並びに濃い輪は茶色。翼と、それよりもう少し 明るい喉と尾の縞模様、並びに外側の輪の線は明灰色、上の輪の線は濃い灰色に黒い輪郭線。
0126
4 内部の丸天井、図258cを参照。ボディサットヴァ(Bodhisattva: 菩薩):肌の色は白、下着は空色;上着は深紅で白と黒の縞模様:デーモン(Dämon:悪魔、魔神)は白と赤の髪、頭飾りは深紅で白の縁取り。
0127
y'、3の壁龕のグループy'、図258b参照、オリジナルの大きさは72センチ。
0127
3の壁龕のグループのy 22、図258b参照、オリジナルの大きさは66センチ。
0128
側壁IIの大仏陀像前のグループ。オリジナルの高さは3メートル。
0128
皿を掲げて仏陀を拝謁する人物、kの扉口上部の絵画I。上衣は明緑色、上衣の裾は焦げ茶に白い点、内側の裾飾りは茶色;ズボンは白、帽子と長靴は茶色;顔は濃い茶色で、睫毛と頬の渦巻き(形式的な光の反射を表す)は白。
0128
lの扉口上部、1の壁画断片、魚をのせた皿を持つ仏陀の礼拝者。
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no caption
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no caption
0129
オリジナルの大きさは28センチ。
0129
ハスティラーナ、アスヴァラーナ、チャクラーナ、廊下Vの丸天井、4、5、10部分。オリジナルの大きさは64センチ。 図258a、269を参照。
0129
マンティラーナ、廊下Vの丸天井、6部分。オリジナルの大きさは84センチ。 図258a、269を参照。
0129
ランプを持つカニャラーナ、廊下Vの丸天井、7部分。オリジナルの大きさは90センチ。 図258a、269を参照。
0129
カニャラーナの従者、廊下Vの丸天井、8部分。オリジナルの大きさは45センチ。 図258a、269を参照。
0129
セナパティラーナ、廊下Vの丸天井、9部分。オリジナルの大きさは45センチ。 図258a、269を参照。
0129
チンタマニラーナ、廊下Vの丸天井、12部分。オリジナルの大きさは42センチ。 図258a、269を参照。
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