古都北京デジタルマップ

変わりゆく北京の250年間を地図と写真で再現します。
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現在の写真『乾隆京城全図』の古地図画像

天安門

もともとは明・清王朝の皇城の正門で、明の永楽十五年(1417)に建てられたものである。現在は、中華人民共和国の象徴的存在となっており、正面には毛沢東の肖像画がかけられ、両脇には「中華人民共和国万歳」・「全世界人民大団結万歳」という巨大な標語がかけられている。

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