中国石窟データベース

Kults本文

pp.50-58

平面図

Fig.99a

画像リンク (14)

中央アジアの仏教古代後期 : vol.4 (3)

• 0009“十六帯剣者窟”の騎士像
• 0010“十六帯剣者窟”の2つの騎士像
• 0040十六帯剣者窟　キジル　(グリュンヴェーデルによる)
• 0040(グリュンヴェーデルによる)

古代クチャ : vol.1 (2)

• 0039廊下α、α'の寄進者図像、帯剣人物像の石窟、キジル、『シナ・トルキスタンの古代仏教祠堂』、56ページのα' 1。オリジナルの高さは1,1メートル。
• 0039廊下α、α'の寄進者図像、帯剣人物像の石窟、キジル、『シナ・トルキスタンの古代仏教祠堂』、56ページのα 3、4。オリジナルの高さは1,1メートル。
• 0107飛翔し楽器を演奏する神々、「帯剣の人物」窟、キジル、パーリニルヴァーナ（Parinirvâṇa：涅槃）図の上、後方の廊下。『シナ・トルキスタンの古代仏教祠堂』、57ページ。

シナ・トルキスタンの古代仏教祠堂 : vol.1 (9)

• 0056no caption
• 0056no caption
• 0057扉上のリュネットの群像。下部は扉の木で覆われた部分から剥がされて、その前のバルコニーは破壊されている。
• 0058仏陀の説法、1、2
• 0058仏陀の説法、2、 3。
• 0059仏陀の説法、III。
• 0060ヴァジュラパーニ（Vajrapâni：金剛力士）、2のb部分。オリジナルの大きさは26センチ。光輪は緑。
• 0060ヒンドゥー教徒、3のm部分。オリジナルの大きさは25センチ。髪と髭は明青色。
• 0060ブラフマー（Brahmâ：梵天）、IIのe部分。オリジナルの大きさは26センチ。髪と髭は明青色。
• 0060双頭、四肢のガルーダ（Garuḍa：迦楼羅）、穹窿（2）の中央部。オリジナルの高さは1メートル。
• 0060A 穹窿の張り出し。 / B 　間。かつてのバルコニー、高さ60センチ。 / バルコニーの梁を差し込んでできたC 15センチの四角い小窓。梁のだまし絵的表現が壁画のバルコニーの「音楽隊のいる」空間を生み出している。64ページ、図124。 / D 10 センチ。 / 8 センチ。細かい平行線を引いた所に、彩色された縁を載せた部分が表されている。
• 0060穹窿(6)中央部の月の図。太陽は赤褐色で、太い白と青の輪郭線を持つ（4）。月は白で、赤褐色の半円が描かれ、周りを囲む星は、赤褐色の背景に描かれている。
• 0061穹窿の丸天井、1、2の部分図。最下列、ボディサットヴァ（Bodhisattva：菩薩）のグループ、a、b、c。
• 0061穹窿の丸天井、2、3の部分図。最下列、ボディサットヴァ（Bodhisattva：菩薩）のグループ、d、e、f。
• 0062穹窿の丸天井、I、IIの部分図。最下列、ボディサットヴァ（Bodhisattva：菩薩）のグループ、a、b、c。
• 0062穹窿の丸天井、II、IIIの部分図。最下列、ボディサットヴァ（Bodhisattva：菩薩）のグループ、d、e、f。
• 0063最下列の右側、グループd。
• 0063天井の左側、上から３列目＝21（1、2、3）. 仏陀の前のバヤデール（Bajadere：踊り子） 、オリジナルの高さは55センチ。
• 0064寄進者図像 a' の1、 2、3、4; オリジナルの高さは1.15メートル。衣服の色は：1の上着は明灰色、上着の外側の縁飾りは淡い青、内側を囲む輪飾りの輪郭は明青色（縁飾りの地の色よりは濃い） 、輪飾りは焦げ茶、点は白；ズボンは明青色、胸当てズボンは白で、赤褐色の縁取りがある、靴はくすんだ茶色。従僕：焦げ茶の縁飾りが付いた明青色の上着。2は上着が明青色、上着の外側の縁飾りは明灰色に青色の水玉、内側は焦げ茶、ズボンは白で、胸当てズボンは白い縁取りの付いた赤；靴はくすんだ茶色。3は明緑色の上着で、外側の縁飾りは茶色に青の水玉、ズボンは青、胸当てズボンは茶色の縁飾りが付いた白；靴は赤褐色。4は2と同じ。髪は元々は赤で、目は恐らく青？模写。
• 0064βの大壁画（ [横断]-廊下の後ろ、幅の狭い方の壁)。オリジナルは幅2.95メートル、高さ2.05メートル。模写。