中国石窟データベース
Kults本文
pp.95-99
平面図
Fig.214
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0128ミンウイの画家窟、右側壁の絵画、キジル、『シナ・トルキスタンの古代仏教祠堂』、151ページ。6人のタイアーシーカ(Tîrthika:外道)グループは二つに分けられ、もう半分は対になっている左の壁画に描かれている。
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0128礼拝像の上のアーチ壁画、仏陀座像の左側に描かれた人物像、地獄釜窟、ミンウイ、キジル。『シナ・トルキスタンの古代仏教祠堂』、98ページ。6人のタイアーシーカ(Tîrthikas:外道)は全て片側にまとめて描かれている。
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0102別館付き石窟の平面図;この図のBの後ろにある、一番上の崩壊しかかった空間の大きさは定かでない。
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0102Buddhapredigten aus Seitenw. b. Bild 1, 2, je die Hälfte.仏陀説法図、側壁b。図1、2はそれぞれ半分。
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0103戸口壁aの寄進者女性像。下のドレス:白:濃い縞部分:衣服の縁飾りは、上衣のベルトの高さにある丸と、首のリボン飾りはセピアブラウン、スカートの淡い縞、端に白と茶色の丸が付いたベルトの高さの縁飾りは明青色:淡い渋めの赤の丸とまわりに白い水玉が囲んでいる縁飾りの中は明緑色、手に持った白い真珠の付いたパールのショールと同じ色。
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0103壁龕の上に描かれたプレータ(Preta:餓鬼)と地獄の釜:Iの仏陀像の前。図215と略図を参照。
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0103小さな瘤装飾のあるつば無し帽子をかぶった剣を持つ人物、説法図b、3。白いつば無し帽子はベゼクリクの絵画に由来し、恐らく諸侯の下僕を描いたものである。
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0103ヴァジュラパーニ(Vajrapâni:金剛力士)、b、5;オリジナルの高さは20センチ。帽子は白く、赤い装飾(線と点)がある。縁は焦げ茶で、明青色の玉が付いている。
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0103神像、B, VI; オリジナルの大きさは21センチ。
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0104かつて礼拝像が置かれていた壁龕の上のリュネット画。