国立情報学研究所 - ディジタル・シルクロード・プロジェクト
『東洋文庫所蔵』貴重書デジタルアーカイブ

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doi: 10.20676/00000213
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コレクション情報

原題 Ruins of Desert Cathay
書名 中国砂漠地帯の遺跡
副題(原語) Personal Narrative of Explorations in Central Asia and Westernmost China
副題 中央アジアと中国西部の探検における個人的な報告
解題 スタインの第2回中央アジア探検(1906-08)の成果を、一般向けに解説した旅行記。全2冊から成る。本書に対応する本格的な調査報告書は、Serindia(全5巻)である。
出版年 1912
出版地 イギリス / ロンドン
巻数 2冊
ISO639-1 英語
ISO639-3 eng

ボリューム情報

原題 Ruins of Desert Cathay
書名 中国砂漠地帯の遺跡
副題(原語) Personal Narrative of Explorations in Central Asia and Westernmost China
副題 中央アジアと中国西部の探検における個人的な報告
巻数 vol.1
著者 スタイン
解題 第1巻:インドからの出発からカシュガル・コータンの調査、ニヤ・エンデレの踏査、チェルチェン・チャルクリクの遺跡概要、さらにロプノールでの発掘、ミーランの発掘成果、敦煌調査への出発までを含む。
出版年 1912
サイズ(cm) 24x17
原題 Ruins of Desert Cathay
書名 中国砂漠地帯の遺跡
副題(原語) Personal Narrative of Explorations in Central Asia and Westernmost China
副題 中央アジアと中国西部の探検における個人的な報告
巻数 vol.2
著者 スタイン
解題 第2巻:敦煌の千仏洞調査始まり、漢代長城の調査、漢代遺物の発見、さらに敦煌文書の発見について述べる。ついで瓜州から河西回廊の調査を概観し、天山南路のハミ・トルファン・カラシャール・クチャ・アクス・ヤルカンドを経てコータンの調査、さらにチベットを経てインドに帰還するまでを含む。
出版年 1912
サイズ(cm) 24x17