イラン・バムの城塞：ニュース

本日から開催する東洋文庫ミュージアムの企画展『もっと知りたい！イスラーム展』に協力しました。関連情報：デジタル文化遺産の実空間展示、イラン・バム地震アーカイブ。

国際シンポジウム2014が紹介されました。(1) NHKニュースイランの被災遺跡ＣＧで復元（内容） (2) テヘラン大学（ペルシャ語） (3) 在イラン日本国大使館の広報 3Dを使用したバム遺跡修復に関するセミナーの開催

バム地震10周年、および3次元モデルの主要部分の完成を記念して、国際シンポジウム2014および3次元モデルの展示を、テヘラン大学で開催しました。

バム地震から10周年の日、3次元CG復元のウォークスルー映像として制作したビデオのうち3本を、YouTubeのDigital Silk Roadのチャンネルにアップロードしました。

Bam3DCGを更新し、その後の研究の進展も含めて新たなデータを追加しました。

3次元CG復元のウォークスルー映像に新たに3本の映像を追加し、合計で5本の映像が閲覧できるようになりました。

コンピュータグラフィクスによる3次元復元のウォークスルービデオを掲載しました。

コンピュータグラフィクスによる3次元復元の紹介ビデオを掲載しました。

地震発生5周年を前に、我々の研究成果を公開するサイトBam3DCGがオープンしました。その一部の映像はバーチャル・リアリティからご覧いただけます。

NHKおはよう日本（2007年12月26日）にて、"イラン遺跡をCGで復元へ"というタイトルで本プロジェクトが紹介されました。

毎日ウィークリー2007年9月15日号に、Arg-e Bam: Heritage reclaimed from rubbleという記事でプロジェクトが紹介されました。

フランスから提供された地震前の写真32枚を追加しました。

バーチャル・リアリティのページを開設しました。

NHK総合、5月4日（木）18:10-18:39の世界遺産の旅【世界遺産からのSOS〜危機遺産からのメッセージ〜】で本プロジェクトが紹介される予定です。

日本から地震前の写真24枚の提供を受け、コレクションに追加しました。また研究チームがバムを2005年9月に訪問した際に撮影した写真43枚も追加しました。

日本から写真18枚の提供があり、画像コレクションが合計100枚を越えました。

日本から写真24枚の提供がありました。

このウェブサイトに関連する活動が、NHKが制作したユネスコ世界遺産に関する特別番組で紹介されました。⇒ 関連記事(NHK)：世界遺産デジタル映像アーカイブズについて (PDF) [2004/10/20]

チェコの方々から、バムの映像（1件）と写真（14件）が届きました。特にバムの映像は、5分以上にも及ぶ力作です。ぜひご覧下さい。

写真を5件加えました。またデータ管理の方針を明記しました。

皆様から頂きました写真を27件加えました。引き続き写真提供を募集しております。

米国DigitalGlobe社のQuickBird衛星画像（日立ソフト配給）による、宇宙からみた地震前後のバム城塞の変化を、地震前後の高解像度衛星画像に掲載しました。

皆様から頂きました写真を2件加えました。引き続き写真提供を募集しております。

皆様から頂きました写真を8件加えました。引き続き写真提供を募集しております。

米国Space Imaging社のIKONOS衛星による地震後の高解像度衛星画像を追加しました。

地震によるバムの町および城塞の大きな被害に対して、私たちができることの一つとして、イラン・バムの城塞：地震を越えて残す記録というウェブサイトを始めました。

イラン・バム周辺で大きな地震が発生し、バムの城塞が全面的に崩壊しました。

イラン・バムの城塞 危機に瀕する遺産 伝承し復興すべき記憶