中国石窟データベース
ドイツ語(別名)
2.Anlage Höhle 19, Höhle mit der Mâyâ der zweiten Anlage
Kults本文
pp.162-168
平面図
Fig.369a
画像リンク (16)
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0040尼僧図、ハッサ・シェーリ(Hassa Šährî)僧院の崩壊した中央建築の右にある本堂。
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0040寄進者図、ベゼクリク寺院、ムルトゥク、トルファンのオアシス。
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0040寄進者像、マヤ(Mâyâ:摩耶夫人)の石窟、第2施設扉壁の左、図版48-49を参照。装飾と象形文字をここでも確認することができる。『シナ・トルキスタンの古代仏教祠堂』、162ページ以降。
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0041寄進者像、マヤ(Mâyâ:摩耶夫人)の石窟、第2施設扉壁の右、図版48-49を参照。
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00414つの主要モティーフ、挿図15の寄進者夫人の衣服;図19の縁飾りを参照。
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0041図16の寄進者図像右の銘文。
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0042図15、石窟の仏陀図像台座の夫人の衣服、縁飾りの連続模様(マヤ(Mâyâ:摩耶夫人)の石窟、第2施設)。
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0223平面図スケッチと断面図、第19窟(マヤ(Mâyâ:摩耶夫人)窟)の本堂壁龕の前、ミンウイの第2施設、キジル。『シナ・トルキスタンの古代仏教祠堂』、162-163ページ。図版XLII-XLIIIの絵画は入口の左廊下の廊下壁右で見つかった。
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0223平面図スケッチと断面図半分、第5窟(マヤ(Mâyâ:摩耶夫人)窟)の本堂壁龕の前、ミンウイの第3施設、キジル。『シナ・トルキスタンの古代仏教祠堂』、171-180ページ。図版XLII-XLIIIのレプリカは左廊下の右壁、廊下壁C2。
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02720.25
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0273高さ1.48メートル、幅2メートル。
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0274高さ1.50メートル、幅1.88メートル。
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02751/3 これに加えてI、24を参照。
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02750.33333333333333331
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0168二人の合掌するローカパーラ(Lokapâla)の胴体、bの入口広間側壁。オリジナルの高さは56センチ。
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0168濃く彩色されたヴァジュラパーニ(Vajrapâni:金剛力士)の後ろの女神像、扉壁Cの壁画。オリジナルの高さは30センチ。体はくすんだ黄色で、黄土色の陰影が施されている。花は青。
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0168ブラーフマナ(Brâmaṇa:婆羅門)、ウルヴェーラ(Uruvilvâ)のカシュヤパ(Kâśyapa)の回心の為に蛇王と炎の試練を受ける仏陀。 扉壁e'の崩壊が烈しい壁画。オリジナルの高さは72センチ。
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0169インドラ(Indra: 帝釈天)とインドラーニ(Indrâṇi)、仏陀のパリヴァラ(Parivâra:眷属)、側壁 f' 3。オリジナルの高さは30センチ。
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0169ブラーフマナ(Brâmaṇa:婆羅門)のグループ、側壁f'の壁画4。
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0170デーヴァター(Devatâ:神)の頭部、側壁f' 壁画4。オリジナルの高さは19センチ。
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0170デーヴァター(Devatâ:神)の頭部、側壁f' 壁画5。オリジナルの高さは12センチ。
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0170歌うデーヴァター(Devatâ:神)、仏陀のパリヴァラ(Parivâra:眷属)、側壁f' 壁画6。オリジナルの高さは12センチ。
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0170女神像の頭部、側壁f' 7の背景。プロフィールによって頭部の髪型がはっきり分かることが興味深い。オリジナルの高さは8センチ。
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0171仏陀の前のナーガラージャ(Nâgarâja)、側壁fV。 白い肌の右側の女性がメインであり、若い左側の女性の肌は茶色。紗のドレスは白い線で描かれている。オリジナルの高さは74センチ。
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0171痛みの激しい穹窿の壁画、高さ63センチ。仏陀の後ろの山は明青色。
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0171壁龕の礼拝像の下の帯状装飾、オリジナルの高さは15.5センチ。 地の色は黒、葉模様と蔓等は明緑色。小さな玉と星を囲む周囲は明青色
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0171穹窿天頂部壁画、部分的に残存。前半分。オリジナルの高さは30センチ。
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0172アジャータシャトル(Ajâtaśatru:阿闍世)王に仏陀の死を伝えるヴァルシャカーラ[Varṣakâra] ;二つの場面: ヴァルシャカーラは玉座の王に庭に赴くように促す。そこには仏陀の死を知らせることによって起こるであろう、王の病気をすぐに治療するため、あらかじめ支度をしてある。この支度とはギー(Ghî:醍醐)と 白檀等が入った瓶で、魔力の及ぶ範囲を成し、二本の矢と、刀が地面に突き刺さっている;背景には生け贄のヤギの頭がある。二番目の場面では、 ギーの壺の中の王が、驚きのあまり手を広げている。ヴァルシャカーラが仏陀の活動を描いた図を広げてみせ、 ニルヴァーナ(Nirvâṇa:悟り)を描いたその図によって、アジャータシャトルは仏陀の死を知るのである。前景には折れたメル山(須弥山)があり、太陽と月がその下をまわっている。メル山(須弥山)のひさしは落ちている。廊下壁g、幅1.62メートル、高さ1.1メートル。
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0173図383参照。ヴァルシャカーラ(Varṣakâra)がアジャータシャトル(Ajâtaśatru:阿闍世)に見せている図の拡大:これは仏陀伝の最も短いものである。 下にはルンビニー公園での生誕、その上にマーラ(Mâra:魔羅)による仏陀への攻撃:それに続いて下部ではベナレスのガゼル公園での説教、上は仏陀のニルヴァーナ(Nirvâṇa:悟り)。この場面で描かれている細密画のスタイルは、その他の石窟の描写様式よりも古い。
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0174柱広間、僧侶が座している、側廊γ。オリジナルの高さは12センチ。
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0174図385の天井の上の「柵」。明青色、深紅、明灰色の柱が交互に描かれる。オリジナルの高さは12センチ。
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