中国石窟データベース

Kults本文

pp.132-133,pp136-142

平面図

Fig.290a

画像リンク (12)

中央アジアの仏教古代後期 : vol.3 (4)

• 0036悪魔洞　キジル　（グリュンヴェーデルによる）
• 0037回廊の扉開口上部のアーチ　デーヴァプトラを配するアーチの背景は淡青色、花は赤、小さい花は白い点のある淡青色、胴体は白、輪は淡青色、花飾りは赤に2列の白い点　格間1、3、5、7、9、11は赤褐色、2、10淡青色、4、8、12淡緑色、6白　（グリュンヴェーデルによる）
• 0069壁画断片　頭部のないディガンバラの像
• 0071壁画　扉アーチに描かれた龍図

中央アジアの仏教古代後期 : vol.4 (1)

• 0046“悪魔洞”の平面図　キジル　(グリュンヴェーデルによる）

古代クチャ : vol.1 (1)

• 0049no caption
• 0049よく見られる装飾パターン。 悪魔窟、『シナ・トルキスタンの古代仏教祠堂』、138ページ。画面のように垂直に立っているものは、明青色の地色に白の星、花は白で中に黄色の小さい環がある。

シナ・トルキスタンの古代仏教祠堂 : vol.1 (6)

• 0138隣り合った石窟群の平面図スケッチ: A, B, C.
• 0138隣り合った石窟群の断面図: A, B, C.
• 0138no caption
• 0142Dämonenfig. aus d. ersten Reihe des d. zerstörten Bildes (Buddhapredigt) B I aの崩壊した壁画（仏陀説法図）のパリヴァラ（Parivâra：眷属）の最初の列のデーモン（Dämon:悪魔、魔神）図。カシュヤパ窟の図178やマヤ窟の3の前間などにも描かれているこのようなデーモン像は、アシュラ・ヴェーマチトラ（Asura Vemacitra：阿修羅・毘摩質多羅）か？
• 0142神像のグループ、 B 1, b。オリジナルの高さは44センチ。
• 0143神像のグループ；シヴァとパルヴァティ（Pârvatî）、B、 1 bの壁画下部。オリジナルの高さは32センチ。
• 0143ササジャータカ（Śaśajâtaka：兔本生）、穹窿B、オリジナルの高さは19センチ、68ページの右39、楽隊図参照。
• 0143穹窿 B Iの 4、 オリジナルの高さは20センチ、図139、楽隊図参照。
• 0143穹窿 B Iの 8、 オリジナルの高さは18センチ、69ページ、図140、楽隊図参照。
• 0144穹窿 B Iの 10、 オリジナルの高さは17センチ。不明。
• 0144穹窿Cの3の天頂部に浮かぶ神像の手にある図像。.
• 0144石窟 Cの側廊、2のIIのアーチ内部の彩色。デーヴァプートラ（Devaputra：神の子）がいる地の色は、明青色（空色も）で、大きい花は赤；小さな花は明青色で白い点がある；体の色は白、花綱は赤く、二列の白点がある。Cの2 の下には図306の竜、その下には図 307がある。1, 3, 5, 7, 9, 11 の地色は赤; 2, 10 は明青色; 4, 8, 12は明緑色; 6 は白。
• 0144扉柱側面 (アーチ内側面) の彩色、Cの2外側。幅25センチ。外側の輪は白に明青色、6本のスポークを持つ星と点がある。その上にある花は彩色されている。
• 0144Cの IIの穹窿の下、２番目の竜。高さ17センチ。
• 0144図304のような、外側を囲む縁取り。
• 0144Cの 2の穹窿下部の竜、内側の下から数えて２番目。高さ12センチ。
• 0144図306と同様の竜、その直ぐ下にある。高さ12センチ。
• 0144格子模様、Cの廊下2の柱の外側、幅25センチ。
• 0146CのII 後ろ側の扉壁内部彩色 - (失われたアーチの内側面は図304と同様?) その装飾の反対側。C II のアーチは図305に由来する。
• 0146直立の壁をしめくくる、廊下 2の内部アーチ II の飾り棚、C： A 高さ8センチの丸い棒、明青色と赤褐色が交互にあらわれる、白い線を伴う、青の中の点は赤褐色で、赤褐色の中の点は明青色。 B 廊下の内部の下の縞模様；白い線のある明青色、 C 外側上部の縞模様は白い線のある明青色で、下は明緑色、B、C は高さ6 センチ。 D 図310の下の縞模様、 マーラ（Mâra：魔羅）の図 (図311-315) の上にある、明青色で上下に白い線がある、円と点は赤。
• 01467のグループ、オリジナルの幅は31センチ。
• 01466のグループ、オリジナルの幅は32センチ。
• 014610のデーモン（Dämon：悪魔、魔神）。オリジナルの高さは16センチ。
• 01469の鍋のような耳を持つ悪魔、オリジナルの高さは21センチ。
• 01468の人物像、オリジナルの高さは26センチ。
• 0147合掌する神像、ベナレスの説教の背景: 石窟Cの側廊、長壁画上部。
• 0147ヴィスヴァントラジャータカ（Viśvântarajâtaka）、石窟Cの側廊、2の穹窿アーチ内部中央。前面の子供は白で、後ろは明茶色（子供達は二人とも裸体である！）。オリジナルの高さは43センチ。