中国石窟データベース
ドイツ語(別名)
3.Anlage Höhle 5, Höhle mit der Mâyâ der dritten Anlage
Kults本文
p.171-180
平面図
Fig.395a
画像リンク (8)
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0223平面図スケッチと断面図、第19窟(マヤ(Mâyâ:摩耶夫人)窟)の本堂壁龕の前、ミンウイの第2施設、キジル。『シナ・トルキスタンの古代仏教祠堂』、162-163ページ。図版XLII-XLIIIの絵画は入口の左廊下の廊下壁右で見つかった。
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0223平面図スケッチと断面図半分、第5窟(マヤ(Mâyâ:摩耶夫人)窟)の本堂壁龕の前、ミンウイの第3施設、キジル。『シナ・トルキスタンの古代仏教祠堂』、171-180ページ。図版XLII-XLIIIのレプリカは左廊下の右壁、廊下壁C2。
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0176仏陀の壁龕の上の輪飾りを持つ像。
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0176蓮の花の上のチンタマニ(Cintâmaṇi:如意)廊下h、 パーリニルヴァーナ(Parinirvâṇa:涅槃)の仏陀の頭の端の壁龕。炎は明るい赤煉瓦、蓮の花心も同じ、花弁は緑で中央は白い縁の付いた十字架形。側面に向かう宝珠の縞は、緑で上と下は灰青色。隅の三角形部分は明るい黄色で縁取られている。珍しいのは、他のチンタマニ描写とは非常に異なった形をしていることである。
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0176燃える仏陀の棺の前で喪に服す図像、右から3番目の人物。 ベルトには変わった形の剣の柄、または鞭?黒くない部分はオリジナルは黄色く彩色されている。
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0176no caption
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0176側壁の突出部、縁飾り。高さ6.5センチ。明るい部分は明緑色、暗い部分は明青色。
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0178仏陀の右側のパリヴァラ(Parivâra:眷属)上部、前間の壁 a' 高さ50センチ、幅68センチ。
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0179仏陀の右側のパリヴァラ(Parivâra:眷属)下部の半分、前間の壁 a' 高さ54センチ、幅36センチ。
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01815の図像、前間の壁画断片。
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0181前間の神像(a' 、図395a)上部: a 深紅、明緑色の葉紋、小花は明青色に白い点。 b 明青緑色。 c 花は焦げ茶、地色はくすんだ茶、前面は空色、斜めの部分は明青色;(内部)地面の色は紺。 d 縁と筋交い部は明緑色、それから焦げ茶、空色、明青色の地色。
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0181a' 図395a, bの上部天井壁画断片。オリジナルの幅は54センチ。 a 白い帯に青い輪郭の花弁、分離部分はくすんだ灰色。 b 白地に明緑色の蔓、一番上、三番目、五番目の鋸歯葉は深紅、二番目と四番目は青。 c は a と同様、内側の分離部分だけがチョコレート色。 d 地色は淡い空色、大きな花は濃い赤褐色に白い縁、4つの明青色の丸は、内部に茶色のリングがある。 e 白い縞、内側の分離部分はcと同じ、外側はaと同じ。
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0181廊下(アーチ)の分割された縁飾り、廊下と「兵士の」側壁の間、各々は明緑色、紺、明青色、深紅のグリッドが(土色の)くすんだ茶色の縞の間に塗られている。 [1 地色 2 白 3 明青色 4 濃い土色 5 土色]
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0181ナーガ(Nâga)の少女、 d, 1, d。
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0181デーヴァター(Devatâ:神)の頭部、 d, 1, f。
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0181若者の頭部、 d, 3, f。
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0181デーヴァター(Devatâ:神)の頭部、 d, 4, 5。
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0181デーヴァター(Devatâ:神)の頭部、 d、6、g。
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0181頭部 d、7、k。
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0183d、7、b、cの壁画、仏陀の前のグループ。灰茶色の若者は、青色の髪と青い衣服。
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0183若者の頭部、 d'、II、c。
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0183シヴァとパルヴァティ(Pârvatî)、ナンディ(Nandî) d、V、b。 高さ41 センチ。
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0183仏陀の前のグループ、d', V, d。
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0183前景のガルーダ(Garuḍa:迦楼羅)d', V、n部分より。
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0183侍女の頭部、d' VII、 g。
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0185ヴァルシャカーラ[Varṣakâra]に連れられて公園に来たアジャータシャトル(Ajâtaśatru:阿闍世)王、廊下c(2の内壁)の壁画の角を埋める、その他に崩壊するメル山(須弥山)の描写、46ページ、図92等を参照。
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0186ゴータマ・ブッダの遺体の焼却を嘆くインドの貴族達、横断廊下 g、パーリニルヴァーナ(Parinirvâṇa:涅槃)図の反対側。オリジナルの高さは15-20センチ。二つの線は互いに接している。