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0389 伊犂紀行 : vol.1
伊犂紀行 : vol.1 / Page 389 (Color Image)

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doi: 10.20676/00000279
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輝朱の性


嘩牛と〉艸

〟〉 "、ャ馬



夫れ離濃物老の配割はー往々窮境難局に際'して八智以外の妙麟」,發する〝」と多し。
即ち此氷河に掛する黎牛(ャーク)は、實に天珈ハの_} 妙機關たるを失はざる介〝.〝〟。 矮
身短足'至身長毛を以〝,」包.}繍れし彼は、一 見山羊に似ィ」山羊に非)〟bホ,、穴繍貌骨格、正し
〈 一 種の牛族沈ろち、唯並ョ邂の牛ょbは、小且っ矮にして、殊に足の短塞〟と、長毛垂れ
て地に曳かんとするを里^にせb。 茸^の歩〝付の緩漫なるは〟{如ら蝸牛の涯々.たるが
如〈、離摯ろ歩【打すろ…一式はんよb、却って嗣旬すと一去ふの適切なろを畳、ぇ沈b。 然

れとち彼が天賦の性質は、如何なる危路難道に臨むも'决して滑走顛蹟する'」と無}

きものなb。 {}
馴一 帯の山間に住すろ土人即ち「ポッ丑」族は概ね此の黎牛を専用し、駄載、耕作
此^に之を使役せb。 聞(ならく彼の西這所繍朋副道ょbする邁、立^の,一一一一一臼
問は、必ず彼の援助を縄スけざろ可からずと。 叉此附近山中に産すろ 一 種の馬は、之
を朝鮮馬に比すれば稍々大葦」く'邁稍u副馬と呼ぴ此^の腱謳の小な”ゎに似ず'
願ろ靱強の性質麟」有する,」と'他地方の産馬に優^ゎ繍髑繍縄なbと雄も-所詮律牛には.
及遼'ヘ,丶ちぁらず。

第』ハ章 新謹省 ェり英領印憧 に 入 ろ