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0130 伊犂紀行 : vol.2
伊犂紀行 : vol.2 / Page 130 (Color Image)

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doi: 10.20676/00000279
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糧『鵬回

糧頭の名
か縄仔六ろ
所以

繍」ァyャ ン』 人種介〝ろも、現ムォは殆んど清國八に類化せb。

然bと錐
も此^の特徴は。尚ほ至く稍滅せず,レて、男子は髪髭北^r{{蜜且っ美に`眉目の間自ら白
哲八種の^鱗月相に酷似^gろ所ゐb〟L、女子は殊に然b とす。

糧頭回は

男ユ縄は剃髪圓頭L」駕h。 女子は]一條或は藪條に癬髪し”」'之を“別後に垂下す。
其の維髪の一}條^はろは有夫の婦に〝て.致條なろは未婚の女なb。 頭上には男女此^
に土耳並^帽(頂上の尖bたろもの)にて「チ“ヘ-ォ,ーヵ」と稀するもの諺〝冠す。 男子は嵩
ほ此^の下に椀形の「テャ 〝 マ」と耕すろものを冠す。 共の幌は天鳶絨叉は布〟逑以”L
製し`男子は多く黒色`女子は紅色、緑色のものをm典用し`此^に諾種の花紋を刺締して、
外兒甚だ美】麗なb。 叉女子の幀は、金爛、銀欄〝ピ以”L製したろちの小ノなからず。
男子讀經す“ろ時は、必,bず帆を被b.共の上に白布を腰急し'ョ疋を一・タ〝スク 〝」と稍す。
即ち印度式の「タ〟”ーン」と同一 む〟b。 回々教の僑侶、所離關岬鰯叉は、離繍人はH縄”m絶)乙
ず之を用ゆ。 此の種族を糧頭回と名けにるは杢〈m疋に因ろ。