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0207 伊犂紀行 : vol.2
伊犂紀行 : vol.2 / Page 207 (Color Image)

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doi: 10.20676/00000279
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は`第 一 吐魯番南山の赦縄縄堂'第】]曙什鴎爾の束北 一 里蒻に在ろ教會堂とす。・ 回教
徒のノッヵ参縄離を霜す者は、先〟っ以上一一個の教會堂に蓼〟離詔繍誤經の上、發足すろ}逑{吊

…す。
い》嬲《チ九 Aォ糧頭界に於ける道)心の深き 】 例を掲げんに、彼等中、先〟っ亞刺比門典國なろ軋
『ォy」 メッ}の墓を詳し`吏に,`ァ・”沈【〈繍〟キジース“ァ〕 ク及ウ マ 洲の一一離離縄場を巡拝し、堂に
入bて後蹄國せし者臍峡士ロと稍し 一 般の信用甚濾厚し。 究は以上{]一離離“場に参離舶
するも自己の不潔白を省みて、堂に入らずして門前に禮拝Lて僻跚bし老を「”一フ])
イン」と呼び、以て尊敬の度を厘別す。 繍去mし回教徒は)心身此^に清澤潔白の者に非ぜ、
れば堂に入bて丼すろ能はず、而て共罪業深き者は、生繍遠〟濃得ずと確信するに因る。
と 以上叙述せし所を以て'各也ホ巌のョ疋非如何を観寮せんに、何れも共の激義深遠に
して、固よb門外漢の穴心易に知る能はざろ所なるち、離濃く立赦以來.活動の跡に就て
共の結果、及現肬を 一 見するに、同々赦は並^のm繍想ー非進歩的にして偏狭を兎れず。
共の道徳のノ如ュ〟`儀式の如き、此^『縄ムォ日の祇會に適せ^ッ。 殊に阿渾の教育不備にし
て、共の布敷發達離」策すべ〝g人材を得^離。〟加之立激以來^蔽徒に殺伐の氣象を鼓吹