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『東洋文庫所蔵』貴重書デジタルアーカイブ

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0039 伊犂紀行 : vol.2
伊犂紀行 : vol.2
伊犂紀行 : vol.2 / 39 ページ(カラー画像)

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doi: 10.20676/00000279
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山中の鑽
檀物

ろに随ひ'片朧m石'綜泥片』右、石荻縄石と欝b、次で赤士或は化土にて被はれ・上に草木の
生ずるを見る、並^の最も下bャ-、{〝向山の脚麓と篤る部牙は、波吠形に起伏し大小蛇繍敷
の谷地を成形して、武^問水草典典縄邑、好個の牧揚たb。 .
伊黎河孟の山中には、松樹、樺樹及野生果樹等茂生せろち共他の部牙に於ては山陰
の低谷に多小ノの松樹林散在するの外'山上には吏に草木を見ず。 山腸の溪谷中に
は稀に樹林を見〝繍の〝〝、m』ふに古來土人濫伐の結果たら`んか叉銑物類は金、銀、銅、鐵
鉛、石炭、石{繍繍周.石臨縄等を藏し所軸観天然の寶庫なるが、僅に土人の探取に委しィ」.未だ開
發の氣運に向はず。
一一 熱ォ尉)岬脈
齠〝纈})山脈とは即伸諏山ょb起b繍〟南に奔b伽繍覗殻掘山に連繋するす諸{周嶺の総
穂にして、ョ疋等一 腔の山脈は、延長約八、九十里、幅』ハ、*】里を有し、山逞の地勢一般に{尚
騰し〟海〝鱗」抜〈'」と約一繍髑一一千乃至 一 縄髑四千尺に達す、土入は之を廠離脚諏と稍し、欧〟
八は此部を稀して地球の屋脊…曰ふ。 葱縄領及巴{嬲爾の日坂ち早く世界に知系りれた
ろは往離g唐惜玄弾及伊太利入郢等の邁過・し“〟、各【共の^聞見を傳ヘたる
第一章 地 勢 五