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『東洋文庫所蔵』貴重書デジタルアーカイブ

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0071 伊犂紀行 : vol.2
伊犂紀行 : vol.2
伊犂紀行 : vol.2 / 71 ページ(カラー画像)

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doi: 10.20676/00000279
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OCR読み取り結果

方向…失

距離…誤


ろに略詫のみは好んで木葉を^良ひ、叉好んで〟〝縄水〟ぎ飲み、艱繍古峡乏に堪ヘて〝七八日
間歓〈良を断っも筒ほ且っ使用し得ベし〟之れ,ざ沙漠の船と稍するの信然なるを離見
ゆろと並^に、熟`天の配軸の巧妙なるに戚ずん哲ばぁらざ〝。なb。
沙漠族〔付は、{如然航海と同じ〈、此^の{村進方向を嬲吠典繍らざ〟ろゃ、っ〟深〈注縄息〟留^“縄ろ
ベ からす。 沙漠は通例夜〝付を縄吊とするが故に予が雇傭せろ幅夫の如きは、{"mに此
を往復し、沙漠の吠況を知末』せろに拘らず厘【路を失して困難せし'」と有b、然れど
も共の道路は部落より部落に到ろ間、殆んど 一 直線に離灰置せらろゝちの多〈且っ
路側には電柱併列し在ろに因b好箇の栞と霜し、之れが篇め幸に繍古境孕}脱すろを
得たb、叉距離の目測は願る詔{難い{して概ね近距離に誤測したるを縄”mとす。
然ぬ,は何故に萱問の旅〝仔〟留措きて、夜問の〝け進を篇《9か此^の理由は左に之を読
かんc .
七 沙漠は夜〝付を要す

第一章【地勢 {〟一五