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『東洋文庫所蔵』貴重書デジタルアーカイブ

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0228 伊犂紀行 : vol.2
伊犂紀行 : vol.2
伊犂紀行 : vol.2 / 228 ページ(カラー画像)

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doi: 10.20676/00000279
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銀嘘

鉛鑑

戯鑑

地離離之部 一八八

叉拝城、阿克蘇に於〝L往畦{目鱗呂〝.鑽以て抹鐘せし時代には、一 年一一十縄髙斤の産額に
上bLが・目下は糧頭回の個八經螢なろに因b、一 年僅に 一 繍髑五千斤を得るに過ぎ」
ずと一衣ふ。 _ . ,

銀鑽 往年塔爾巴哈離堂に於て、露精八のAロ資にて協-同探掘を舞せしも、牧支相
償はずして癈業せb〟 共他現ムォ個人の探掘に委し在〕ろ〟が故に、此^産額多からず。

鉛鎮 北路にては.伊整にエ廠ぁ』h。 始め甦隆一一】十 一 年〈杆嬲鱗』^)朋瑞痛軍の
畔代には、鉛廠を哈什に離離け、後之を雅璃吐に移し〟尋て伺』ハ十年(杆離鞠九)保{旦聘軍
吏に額魯特の游牧地〝〟}る}嚥繍奇副ァ阿滞山に移轄して・鑑業を措張せしかば`産出願濃
多かbしが`現Aォは稍3振はざ」ろ有様なb;」。 叉南路にては、庫車.葬城'鳥什、曙什噛
藺、葉爾羞、巴勒庫爾'和閏等〝」産出多く、錫も亦産出す。 然れどち純繍掘甚だ多繍か】bざ
る模様なb。 ,

鐵鎮 乾隆一一一十八年(阡離掘七)璧藏徳嫡軍、伊黎河甫の謂貯諏附近に開鎮せし

を始とし、同四十年別に叉腔羅郢地方に開彗しも、並^の産額多からずと。
一一一 鑑業改良一の必要