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『東洋文庫所蔵』貴重書デジタルアーカイブ

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0105 伊犂紀行 : vol.2
伊犂紀行 : vol.2
伊犂紀行 : vol.2 / 105 ページ(カラー画像)

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doi: 10.20676/00000279
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記鎌に依れぱ、『伊黎は烏孫國だろ前に、塞の地にbしが、大月氏塞王を破ろに及んで
此の地に…』ろ。 後ね」烏孫王'大月氏を華て之を走らr)、叉此の地に振る。 故に鳥孫
州 國に塞の稲族めb』 と以〝L鳥孫國民たろ以{剛は`月氏國民に'して、共の以』刑は塞國
艸 民沈bし・】と繍ぱ窺知すろに足ろ。 羊』し彼等は、鳥孫國亡ひ”,〟後、離離古に{俊婦し沈る


なb

初め一亢國の亡ぶ〝。や、離家古族舜離して一一一大部と霜ろ。 漠南離]離古【内離家古」-漠北鰯藏

噺繍]離古(外離離古〉癖魯特離離古即ちョ疋^はb。 明代に至bて`厄魯特離離古は'西北の地を呑
朧し、日に漸く強大と霜)ヮだb。



湖離繍の 後`厄魯特重に牙離し繍〟、嬲諏凰伸、掘]噺〟諏(諦軸押)腑踵職、桂阨催仲の四部と濾b、準
哺爾は伊黎に`杜爾伯特は御諏游棘に、吐爾扈特は鑽諏巴卿繍詔に、和碵特は譲副赦棒
に牧し之を絢稀し“L四厄魯特と曰ふ。 内〟和傾特は也円海の地〝」檬bて西藏に侵入

し、逑に噛赦の}地を占有するに至れり。

準晴爾族 離}鳴爾族亦勇憚にLて戦を好み-千』ハ百年代には、懇く四憐の'諾部を併呑し-西は 〟
ヮュィザ)》

〟ハ〟ルヵシ湖逞よb、天山甫北路及青海衛藏^西藏)を押餌し`莫大なろ準嗜爾國〝乞建縄〟
第一】]章 住 民 《 、 {ハ九