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『東洋文庫所蔵』貴重書デジタルアーカイブ

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0204 伊犂紀行 : vol.2
伊犂紀行 : vol.2
伊犂紀行 : vol.2 / 204 ページ(カラー画像)

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doi: 10.20676/00000279
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OCR読み取り結果

噂什疇矯
王布格拉

『縄ハ四

西暦九百』ハ十』ハ年、即ち宋の太祀の時(離観) 曙什臆爾王綜榴撤始め〝〟「繍 ホメッ
ト」教旛'奉楼しかば、民之に倣ふ者甚だ多く、後ち布格拉、丘ハを嬲+ゐて土耳機斯坦を征
し其國民の廣と糟Dし者を天山甫路[」居らしむ。 然れどる、後ち大半孕」驛し'鄭
郢に蹄必しめ、自除は天山南路及廿爾省等に住居せしめたb。 +ぃ繍干人は所
謂共の典退族…す。

共後一一百年、有名なる成也ロm縄汗興b波斯'土耳共を統一 し'此^徒を率ゐ〟ム束に移b、

支那を攻め、益^の子阿格帯亦此徒を率ゐて來b攻む。 共徒皆「ヾ ホメット」教を奉じ'

留まbて陳、甘”“省に居ろ。 ョ疋よb該教多く新疆束部に〔付はれ`次縄]明末に土耳共

の伸訓卿拍來て、吐魯番に布敷す。 此^の子九人長を岬柚椰棘〈メに次で汗と濾b、葉
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爾差に次を伸榊卿陣哈獣特`一一一を賽伊特、此^に吐魯番に`四〟濃繍諭厭湘、哈{濃に.五を繚嚼

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以上八子中`璃哈獣特蘇勒且最ち権威ぁb。 嗜什嗜〟"縄}の曾長(褌瀞富の裔縄〟を逐ひ

自立して岬鱗鱗獣煎(蜩軸妖鱗) と糠す。 縄疋れを同部に蕾長ぁる姶とす。 現A繍甫路