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『東洋文庫所蔵』貴重書デジタルアーカイブ

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0184 伊犂紀行 : vol.1
伊犂紀行 : vol.1
伊犂紀行 : vol.1 / 184 ページ(カラー画像)

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doi: 10.20676/00000279
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盗難

日 詔恥 之 部 . 一一一一四
店は、本國諸ロm〟濃販』買し、某他誰涸の審民(離割…離鱗)等が牲ロを嬲繍寒」繍〟}、吏に〟、米及麺
粉を購ふ て蹄ろを見ろ。

咋即ち十八日の夜'梁上の君子縄のb車後に積め ^ぁ草離離中よぅ、火酒、香油各; 一 瓶、
外に白栗一一一十把、粉條数把を奪ひて‡^る、之を債格に積れば實に此一]少忙ろのみ。 然
れどち地は犬辟』に震しィ】,繍鴻金衛ぼ欲すろ所の物ロ叩を得 ベ か}bざろを鱗縄何せん。

営城は僻地と錐ち、州治の所在地、假令至〈此^の失ロ叩を償ふ ,」[」能は さ るも幾牙を
補充し得たろを幸}`す。 』刑には鎮羞驛に〝L、従僕の逃走すろに會ひ丶Aォ叉此庭に此
難に遇ふ。 されど僅々の物ロ叩、彼の縄息を満允し得たろかを田離 へ ば、予は縄』「ろ彼を憐
〟じ…此^に〟彼ち亦天涯孤客のロmたろを念ひ“L'敢て多くを奪はざりしを〟認弟-せん平。

此地ヌ略駐路に依bて束に向ヘば、譚貯、漸瞰鐵,を經”〟張家ロ及蹄化城に到るベ〟

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〈'此^〝付程天候順なれば八十除曰。 西に向っては、敦煌、羅游淵諏を經て、釉朧に到る

の{=程約』ハ十H。 南に向っ〝Lは、敦煌、縄ぁ献繍嶋縄〟牽經`吏に虫m海の陣泄朧を過bて、耐〝藏“

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の撤薩に到るの〝打程約』ハ'七十日と。 而し〝L此よb發する電』宿は、此^途上に阻里縄な
〈んば、』ハ、七時問にし《縄}北』況に琥縄す.と〕去ふ。