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『東洋文庫所蔵』貴重書デジタルアーカイブ

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0418 伊犂紀行 : vol.1
伊犂紀行 : vol.1
伊犂紀行 : vol.1 / 418 ページ(カラー画像)

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doi: 10.20676/00000279
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OCR読み取り結果

』ハ日、馬車を謳bて袢心〟ハ 〝,に向ふ。 恰も好し是H印度軍〟絢司令部蓼謀長々 〝

誹かノ滞、該要塞を巡祀すろに會ひ。 同〝林の榮を得て、靴に到b、鉉に少
癬と牙挟して捌に蹄る。

七日、鐵路東進。

八日)副〟乞經てァン 〝ハ-ヮに到h-、此ぃ原氏と牙快す(伺氏は縄罫に向ふ)

九日、〟ァジー着。 千八百』ハ十七年印度叛餓の記《』碑及{]離時の血戦塩たろヵシ一"
馴外に〟郢中癬の銅像を葬して,英雄典亡の跡を訪ひ'轄じて印度帝
國至盛畦の{左魅なろ{呂殿〟ぜ槻覧し.盛衰軸瞳の極b無〟`に感ず。

十日、ァグ-フ着。 有名なる世界の建築、タヂ々 ホー〝(陵)及キン拠〟ァク〟ハ 〝({nヵ殿)を
拝観す。

十一 曰〟靴着。 .

十一一日'副に驛尊の離縄縄跡を井す。

十一}一日'瑯着。 飯島網領事の好離n縄-」因b.同{且舎に帆離在縄9る,}と九曰。 此
間租坊{中佐の腿繍切む〝ろ誘導に依りて、束洋一 の驛ゐる動物園.楠`物園、博物舘等を醜