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『東洋文庫所蔵』貴重書デジタルアーカイブ

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0189 伊犂紀行 : vol.1
伊犂紀行 : vol.1
伊犂紀行 : vol.1 / 189 ページ(カラー画像)

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doi: 10.20676/00000279
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“繍兄不便…いふ'}とを知らざるなb、故に予は唯;彼等〟乞憐〝ぱのみ。 聞〈が如〈ん
雌鯉浙士 ば旦疋等住民の多〈は丶左也ホ{呆〕か西征に應募従軍し_たる丘^卒中`凱卒〈に及んで、蹄る
に資な〈家な〟縄者.逑に各庭に残留せしものな.。と。
ー一一ー 始て新疆の地を踵む
一一十四日午後】一一峙一一]十奔出發`西【付約七里'廿顧新疆雨省の境界鮎、即+り界牌の存
在づろ虎に離縄し`葦^れょb約一一一里、一一十五H午前一峙十鱗“獄'繍〟嬲{,州(離鵬嗣旺耐献離檎
り)に到る。 a疋に於”Lか予が目的地な”繍新疆省内の地に入ろちの既に{一一里.前鱗述の
吠況如何なろベき平。
爾州以西は既に才辟也、即ち沙漠の地なろが、衛ほ祀連山脈の除波各虎に起伏し河
川亦勘からず。 従,って耕地ち多小ノ見る,」とを得たbしも、] 沈ぴ狸々峡〟乞越仰_れ
削漠の木 ば、風物頓に 一 憂して、至〈.沙漠の本牌-を現はし、背+〝は〈樹(,,〈`満目唯々瀞離ル際涯〝ハ繍
彗晴灰色の沙噴の地、遠〈之を望めば 一 物の眼を遮る蛇繍ゝ縄も、漸く近〟っけば沙丘庭
々に出没隠現すろ〟有ろのみ。 } 〝
一一十』ハ臼洲チ燕縄[パ程、十〟一里除)へ の途上、關帝廟^山(鱗輔嬲離欄胱 鵬嗣哺n)に山羊の
第 五 章 新〝疆省 の 族 〔付 】一一]

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