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『東洋文庫所蔵』貴重書デジタルアーカイブ

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0325 伊犂紀行 : vol.1
伊犂紀行 : vol.1
伊犂紀行 : vol.1 / 325 ページ(カラー画像)

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doi: 10.20676/00000279
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ル'フォの網郷約繍宜轄の地なb。 予は靴の接舘に休甜縄し、叉〔付く五里にし
て鵬蹄鵬諏に入る。 縄疋日{=程約十里とす、此地人家網計八百戸`市揚の離鱗ぁb。 途
上 河以西は醒地繍繍-を〈離み、雨後邁過困難なろを鱗見ゆ。 而して翌八
日靴を經て行程十里除.曙什嶋爾漢城に着す。 此問曙什鳴爾知府の派這せ
、し邁譚{且は浩道休甜縄所の離離備此^他諸般の専に就き非{吊に便{且を與へ、曙什囁爾〝漢
城内なろ瞰勒府衝門に離導かろ、知府亦優遇〟午養を並^にし、爽で益^の同城ぃ縄入れぅ。
一一一〟 漠代の城址

以上の地形を網括すれば、邁路は至部卒坦にして、土地械ゎ凶、沙島外は悟桐若〈は
灌木の林を成すちの多く、共の灌木帯には`械塊沙塊相六ぬ錯して典大起し、丘阜の如〈
連綿重墨しっゝ`紅柳並^上に生ひ茂b'』遮ノ丶之を観王めぱ、欝々沈ろ大森林の吠を呈せ
浩道は蚊蛇働れ飛ぴ、誠土に馬糞を混すろの塵埃は、濠々天を捲ひて、眼を害し
呼吸〟乞塞薯」て`不快〝はろ ,」と實に一一】一ロ離mに絶し、殊に璃喇巴什以西を甚しとす。 され
ば旋客は多〈車を捨てゝ馬を謳b、以て共の繍古痛を薄ふせん'」とを勉む。 車夫を
亦夜【付'を也典[ぴて書〔付を願はざろは此故に因ろ。 且っ 一 股に飲料水似不良なる有
一一』ハ九

野。

第五章 新疆省 の族〝打