国立情報学研究所 - ディジタル・シルクロード・プロジェクト
『東洋文庫所蔵』貴重書デジタルアーカイブ

> > > >
カラー New!IIIFカラー高解像度 白黒高解像度 PDF   日本語 English
0366 伊犂紀行 : vol.1
伊犂紀行 : vol.1
伊犂紀行 : vol.1 / 366 ページ(カラー画像)

New!引用情報

doi: 10.20676/00000279
引用形式選択: Chicago | APA | Harvard | IEEE

OCR読み取り結果

) 瀞〟縄

{一〝0八ャ

疇 〟〕器蝉繍〕之 ^.續〔}〟 〝`〔. ` ) 」 , .〝
四面は魏峨だる山m獄〝邂以て園〝〟繍れ仰げば天の 一 部繍乞見るのみ。 嬲m風の堀々材

るもの、鶴流の漏々たろろ騒有ろの外は'何等耳に繍ォる所なし。 地は旦縄れ萬里の異
域、而、6世界の{筒峯』昆襦山中に在り'随〟打の八亦共種を異にす。 特むは唯{の馬匹
なるが、此れすら衛ほ.侍む`べ〈して特むに足らず。 此の如き胱況に盧し-馬糞を焚
て〈反を取る、{鮠然敗軍の癬`四面楚歌を聞〈が如く、彼をm縄ひ此繍牽m縄へば'巖漑實に.離繍
且里なろもの一有b。 }
七' 崑嶺の第一一爽嶺ェ ン}割〟乞越ゅ 〟 }縄〟

一一十五日、氣渦は日出」別一一一十四度・午後一、一一時の交は』ハ十度を一ホせb。 午前七畔

發'十畔四十分訃軋達坂に掛b、午後一一一暁蝸縄事{ク.フンゥ,幽卦に着す。 此庭はェ ン
ギ嶺ょbする甫下水と・卿卿縄瑯瀞嶺よb西流《gろ〝莱爾羞河の相Anすろ地鮎に離〟mる。
ェ ンギ嶺は昇降坂,此〈に〟縄繍峻なろも、南路は北路に比《9れば稍々緩なbとす、路はm右
石道憂じて礫石道と濡b、山は千枚』右〟礫m右及石灰』右〝濃以て組〈織せられ、此^の南谷一に
は、咋年來の大氷塊{向ほ残ト 〝L〟厚さ』ハ尺に除れb。 嶺の』剛後吏に草木な〈〟外斗郊刈
〟ゥ- 〝-フ.に到ゎ始め一亢}小ノ許の.灌-木・〟邂見しが]牧草は垂ノ、,峡乏-}底。〝〟是田{行程約十里。