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『東洋文庫所蔵』貴重書デジタルアーカイブ

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0350 伊犂紀行 : vol.1
伊犂紀行 : vol.1
伊犂紀行 : vol.1 / 350 ページ(カラー画像)

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doi: 10.20676/00000279
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山系中なろ曙喇縄昆襦嶺は、清國並に印廣副との國境たろと並^に、街道離弟一 の
蠅)英領 高嶺とす。 縄領北即ち清鎮内は.邁路鯵-修繕すろ'」と虻縄ゝ繍が放に`瞼『舶】]{一縄詔mに絶し、縄領
較 甫即」ぃ,離央領印}度内は、不十薮ながらち・遺に修理〔付はれて、比較的通邁に便に乱瑯

琲問に至っては〟修理能く〝打屈〝』、駄獣路としては先'っ可なb…す。
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し以て不時の用に備へ、天慕は勿論、約 一 筒丹隼の八…離糧〈鱗を用繍縄繍し、防寒装具,は、畔
季の如何に拘ら^ッ、十牙の準備〕邂^愚ろベからず。 称は{谷縄幀多〝縄霜め、到底携帯を許

〟〟ず、浩途僅に生ずろ雜草或は灌木の繍方繍牙とに頼ら”L、不十升“繍,がら浦足せざる'ヘ

か)bず'燃料は灌木、澁+根叉は馬杵典を拾翡せば、縲に炊離腱の用を排ずベ〟〟も'緩〝窓取る

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不足〟邂戚ずろ,」と趾繍し。

蛛鵬及幕 _ 馬は〝〝向山帯の産に咀鱗b`卒地の産は通過の見込少なく.予は有名なる(郭 升