国立情報学研究所 - ディジタル・シルクロード・プロジェクト
『東洋文庫所蔵』貴重書デジタルアーカイブ

> > > >
カラー New!IIIFカラー高解像度 白黒高解像度 PDF   日本語 English
0285 伊犂紀行 : vol.1
伊犂紀行 : vol.1
伊犂紀行 : vol.1 / 285 ページ(カラー画像)

New!引用情報

doi: 10.20676/00000279
引用形式選択: Chicago | APA | Harvard | IEEE

OCR読み取り結果

哈薩克の
待遇

め托るに、側なる護衛の一騎士'予が釉を曳【L曰〈'彼等は日本の大人か」見んが鋳め
態々離遮方よb來bし老と。 予曰く予はH本八のモ“ァ”として見られんは、我國人
に獨すろの而目'を失す。 諾子典州ふ幸に我國人の霜めに癬離縄ゼゝ繍と。 一 〝材畳えず
棋笑牡-b。 斯〈”L塔勒徳河に至b宿《ヮ〝杆程約九里。
』ハ、 連騎流水を堰く哈薩克丘^

』ハ日繍尉,尉鱗河を渡る。 水深馬腹に縄珪し《L而も流速極め〝L鼻』なb。 打ち見沈ろ盧
能く渡渉し得ベきやを危む。 勿縄ち哈薩克千戸長の 一 令下に、一一一十除騎一鞭馬を上
流に躍らせ、予`か駕めに 一 邂の縦隊を作bて水勢を堰き、別に千戸長繍寺撤名予の縄刑

後左右に在bて繍髑】を離〟〝め、保謹至れb壷せb、共梱蜻親切輔沈戚謝に堪ヘざろも

のぁり。 騎渡一一十奔問暁にして始〝L登m席し肺伊胸帽{」達す。 〔村程約七里。
別什睨博に達する約竿里許の虚に出迎の哈薩+允五』ハ十騎、路傍に下馬し}予に嵩

し〝L 一 齊に敬禮の後`叉 一 齊に乗馬するや〟此^の数騎は前謳と舞b〝他は予に随〝村せ

b。 斯〝L離離けの謹幕に着すれば'此虚にも一一、一一一十八の哈薩克出辿すろ鞠射如圭

して王薇也貝八を待っに似ゎ{b。 而して此^の謡幕内は、金銀五来の色糸にて刺締(剛

第 五 章 新疆省 の 旗行